亀田製菓の職人魂から生まれた逸品 技とプライドを惜しみなく注ぎ込んだ 「贅を尽くしたシリーズ」新発売!

 亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:髙木 政紀)は、『55g 贅を尽くした海老せんべい』(以下:『贅を尽くした海老せんべい』)、『105g 贅を尽くしたざらめせんべい』(以下:『贅を尽くしたざらめせんべい』)を、3月13日(月)から全国にて発売します。

『55g 贅を尽くした海老せんべい』
『55g 贅を尽くした海老せんべい』
『105g 贅を尽くしたざらめせんべい』
『105g 贅を尽くしたざらめせんべい』

■亀田製菓のクラフトマンシップ

 亀田製菓の米菓の歴史は60年以上あります。熟練の職人たちが積み重ねてきた確かなせんべい作りの技術、おいしさを追い求める妥協なき探求心を受け継ぎ、若い創造力と組み合わさることで、時代に合わせた進化を繰り返してきました。今回新たに、職人一人ひとりの技とプライドを惜しみなく注ぎ込んだ至極の逸品を発売いたします。

■ベテランと若手が一緒に取り組んだからこそ、できた逸品

『技術開発部長  飯田 浩一』
『技術開発部長  飯田 浩一』

 亀田製菓には実はすごい技術が眠っています。ベテランメンバーは、素材の美味しさを最大限に引き出すための知識があり、若いメンバーには既存のイメージにとらわれない発想力があります。“こだわったせんべい“というと大判で、丸くて堅いイメージがありますが、若いメンバーからの「一口サイズの方が食べやすいです」という意見を取り入れ、今回の商品が生まれました。

《贅を尽くした海老せんべい》

■凝縮された海老の旨み

 海老本来の味わいを堪能いただくために、亀田製菓の海老味製品で最も多く※海老を練り込み、噛むほどに広がる海老の濃厚な旨さを実現しました。甘みと旨みが特徴の厳選した2種類の海老を限界まで練りこむため、試行錯誤を重ねました。手間と時間を惜しまず、二段階で味付けをすることで、海老の風味がさらに引き立ち、深く余韻のある味わいに仕上げました。
※自社調べ:2023年3月時点で製造している、亀田製菓の海老味の米菓おいて

■「海老をおいしく味わっていただきたい」一心で誕生

『技術開発部 マネージャー  名古屋 正之』
『技術開発部 マネージャー 名古屋 正之』

 「海老の濃厚さを味わっていただくため、ふんだんに海老を使用しました。ただ、海老の使用量が多いため、切型から生地がうまく抜けない、など大いに苦戦しました。海老の粒度を調整し、おいしさを維持しながらも問題を解決しました。
 この商品は、“海老をおいしく味わっていただきたい”という一心で生地作りから味付けまでこだわりました。海老の風味を逃さないフライ製法・海老の風味をより引き立て味に奥行を持たせる味付け製法。度重なる試作を繰り返し納得のいく逸品が完成しました。」

《贅を尽くしたざらめせんべい》

■濃密なざらめの甘さ

 ざらめを余すことなく味わえるよう、生地表面にあえて凹凸をつけることで、ざらめをたっぷり密着させました。一口で食べやすい大きさだから、食べている最中にざらめがこぼれ落ちるのを気にせずにお楽しみいただけます。

■細部までこだわり尽くした逸品

『技術開発担当 神尾 英里 / 山野 優』
『技術開発担当 神尾 英里 / 山野 優』

 「たっぷりのざらめを付着させるため、ざらめのかけ方や品温など細かい条件設定を繰り返し何回もの試作を行いました。ざらめがたくさん付いているがゆえに甘すぎて食べづらいといった課題に対し、生地のサイズ、形状、味付けの配合など細部までこだわり尽くしました。 生地・ざらめ・味付けすべての要素がバランスよく重なり合って、食べ飽きない上品な甘さのざらめせんべいが誕生しました。」

【商品概要】

1. 商品名 55g 贅を尽くした海老せんべい / 105g 贅を尽くしたざらめせんべい
2. 発売日 2023年3月13日(月)
3. 価格(税込) ノンプリントプライス(参考小売価格 330円前後)
4. 販売地域 / 販売チャネル 全国のスーパーマーケットなど

●「報道各位」からのお問い合わせ先
 亀田製菓株式会社 経営企画部 藤崎 / 池内 まで
 TEL:025-382-8866  FAX:025-382-6624  Mail:koho@sk.kameda.co.jp

●「お客様」からの商品に関するお問い合わせ先
 亀田製菓株式会社 お客様相談室
 TEL:0120-24-8880  受付時間:月~金曜日 9:00~17:00 祝日・お盆・年末年始を除く


AIが記事を作成しています