<2023年春のテーマは「どうする園長」> 超ひらパー兄さん園長 新CM「その時メリーゴーラウンドが動いた」篇 ― 2023年3月18日(土)より関西地区にて放映開始 ―

　京阪電気鉄道株式会社（本社：大阪市中央区、社長：平川良浩）が経営する遊園地「ひらかたパーク」（所在地：大阪府枚方市枚方公園町1-1）は、枚方出身の岡田准一さんが「超ひらパー兄さん」に就任してから10周年となる今年、2023年春のテーマを「どうする園長」とし、新CM「その時メリーゴーラウンドが動いた」篇を、3月18日(土)より関西地区にてオンエアいたします。また、就任10周年記念ロングムービー「愛」篇や、ひらかたパーク内に建立予定の岡田園長像を順次公開いたします。

　戦国時代の甲冑をまとった、超ひらパー兄さんこと岡田園長。「出陣じゃあー！」の勇ましい掛け声とともにゆっくりと動き出すメリーゴーラウンド。そして唐突にあらわれる「就任10周年特別呼称　園長（そのなが）」。なぜに訓読みなのか？真意は分からぬまま、しかし、そのようなことは全くかえりみず颯爽と出陣する園長であった。

メインビジュアル

   2023年春のテーマは「どうする園長」。愛する地元枚方のために、ひらパーを盛り上げ続けてくれた岡田園長の10周年記念イヤー。　　　
　就任10周年記念ロングムービー「愛」篇、2023年春シーズンのビジュアルを3月15日(水)よりひらかたパークWEBサイトや京阪電車沿線等で公開いたします。
   ひらかたパーク内には岡田園長像を近日中に建立予定。公開日はひらかたパークWEBサイトにてチェックしてください。　  

「その時メリーゴーラウンドが動いた」篇　15秒  
時は遊園地戦国時代。全国に群雄割拠する遊園地の中、京阪電車の枚方公園駅からすぐの「遊園の地」、すなわち遊園地に不動の園長として君臨する漢がいた。長い月日を経て、漢は更なる高みを目指すべく鬨（とき）の声を上げる。  
「出陣じゃあー」 
呼応する配下の武将たち「おお！」 
いななくメリーゴーラウンドの係の人「それでは、メリーゴーラウンドスタートです。」  
「就任10周年特別呼称　園長（そのなが）」、
「園長（えんちょう）」が「園長（そのなが）」に！  
なんとなくだが、元服して名前が変わるみたいな感じであろうか。
見れば確かにこの「岡田園長（おかだそのなが）」、
どこかで聞いたことがある名と出で立ち。
漢はさらに勝鬨（かちどき）上げる「訓読みじゃー！」。
納得感があったのか「おお！」と呼応する配下の武将たち。
彼らの一体感とやりきった感をのせて、メリーゴーラウンドは回り続けるのであった。
どうする園長。
 
《ＣＭの見どころ》
今回の見どころは岡田園長の「たたずまい」。CMの見どころが「たたずまい」って…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
音読みでおなじみの「園長（えんちょう）」を訓読み「園長（そのなが）」に変えただけで、園長の「たたずまい」がここまで変わるとは。  
10年という月日の重みを感じさせる甲冑に身を包み、
園長の一挙手一投足に宿る、いや宿らざるを得ない説得力をお楽しみください。
 
《ＣＭ撮影時のエピソード》
甲冑に身を包んだ園長がメリーゴーラウンドの２階に上った瞬間、いつものメリーゴーラウンドは天守閣になりました。そして撮影の準備中に甲冑の園長がローズガーデンをうろうろしただけで、いつものローズガーデンは、園長（そのなが）が戦の合間につかの間の安らぎを求めて歩いた小径となり、紙コップのお茶は、園長（そのなが）がこよなく愛した茶の湯になりました。呼称を訓読みにしただけで、スタッフたちの見える景色まで変えてしまう園長のたたずまいに一同驚きと感嘆を隠せませんでした。が、なぜか、岡田園長は今回の撮影中ずっとにやにやしていました。  

   今年は岡田准一さんが「超ひらパー兄さん」に就任してから10周年。この10年間にオンエアしたCMのハイライトで作った、集大成ともなる就任10周年記念ロングムービー「愛」篇を、3月15日(水)からひらかたパークWEBサイトで公開いたします。
   次々に登場する名場面に10年間の思い出がよみがえり、思わず胸をアツくします。岡田園長の貴重なシーンの数々。BGMの「愛の讃歌」にのせて贈る、岡田園長のひらパー愛を感じるナレーションとともにお楽しみください。

  就任10周年を称え、ひらかたパーク内に岡田園長像を近日中に建立いたします。公開日は後日こちらのページでお知らせいたします。
 
就任10周年記念企画ページ：
https://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/10year/