近畿大学農学部祭「第34回飛鳥祭」を3年ぶりに対面で開催 「近大マグロ解体ショー」や農学部生が栽培した野菜直売も!

2022-10-26 13:00
第33回飛鳥祭(オンライン開催)での近大マグロ解体ショーの様子

近畿大学農学部(奈良県奈良市)は、令和4年(2022年)11月2日(水)・3日(木・祝)の2日間、奈良キャンパスにて、「第34回飛鳥祭」を3年ぶりに対面で実施します。両日とも一般公開し、コロナ禍で希薄となっていた学生同士や地域住民との交流を深める機会とします。

【本件のポイント】
●新型コロナウイルス感染防止対策を十分に講じたうえで、3年ぶりに対面で開催
●例年大人気の近大マグロ解体ショーを対面実施(事前整理券配布による人数制限あり)
●農学部生が栽培した農作物や、三郷町のどか村とのコラボによるメロンジェラートなどを販売

【本件の内容】
農学部祭は、毎年来場者が5,000人を超える奈良県有数の大学祭です。東大阪キャンパスでの開催を含めると今年で通算56回目、農学部が奈良キャンパスに移転後の「飛鳥祭」としては34回目の開催となります。コロナ禍の影響により、第32回は中止、第33回はオンライン開催となりましたが、34回目の開催となる今回は新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで、3年ぶりに対面で実施します。会期の2日間とも一般公開し、どなたでも自由に参加していただけます。
今回はテーマを「轍」として、恒例の近大マグロ解体ショーおよび近大マグロの無料試食(限定500食、2日目のみ)のほか、農学部生が栽培した新鮮・安全な農産物の直売や加工品の販売を行います。また、包括連携協定を締結している三郷町のどか村とのコラボ企画として、最新のICT技術を活用した「なら近大農法」で栽培した「のどか村天空メロン」を使用したジェラートの販売も行います。さらに、毎年好評の吉本興業所属の芸人によるお笑いライブなどのステージイベントのほか、クラブやサークル団体の学生たちによる模擬店、研究会や同好会による発表展示など、趣向を凝らした多彩な企画を用意しています。

【開催概要】
日時  :令和4年(2022年)11月2日(水)・3日(木・祝)9:00~18:15
場所  :近畿大学奈良キャンパス
     (奈良県奈良市中町3327-204、近鉄奈良線「富雄駅」からバス約10分)
対象  :どなたでも入場可(入場無料、事前申込不要、入退場自由)
     ※ 新型コロナウイルスの感染状況により入場制限を行う場合があります
WEBサイト:https://nougakubusai2022.com/
お問合せ:近畿大学農学部事務部学生支援課 TEL(0742)43-1849

【主なプログラム】
■11月2日(水)
・メインステージライブ(14:30~16:30、17:30~18:15)
アーティスト:iScream、白A
お笑い芸人:天才ピアニスト、ラニノーズ、金属バット(いずれも吉本興業所属)
※ タレントが出演するメインステージライブは撮影禁止

■11月3日(木・祝)
・近大マグロ解体ショー(12:00~12:30)
毎年恒例の大人気企画。近畿大学水産研究所教員の解説付き。解体後、無料で試食していただけます。
※ 限定500食。ショーの観覧および試食には事前配布の整理券が必要(10:00~先着順)
・メインステージライブ(14:30~16:30、17:30~18:15)
アーティスト:MIKIOdA IDOL PROJECT、サクヤコノハナ、ドラマチックアラスカ
お笑い芸人:セルライトスパ、ラフ次元、モンスターエンジン(いずれも吉本興業所属)
※ タレントが出演するメインステージライブは撮影禁止

■11月2日(水)・3日(木・祝)両日
・農学部収穫祭(10:00~15:30)
畑の設計、管理、収穫、販売までを手掛ける農学部学生農業団体「GAVri(ガブリ)」と、農業実習中の農業生産科学科1年生が栽培した白菜、大根、カブ、ミズナなどの新鮮な野菜や、トマトソースなどの加工品を販売します。また、三郷町のどか村とのコラボ企画である「のどか村天空メロン」を使用したメロンジェラートも販売するほか、近畿大学附属湯浅農場産の米などの農産物、梅干しなどの加工品も販売します(湯浅農場による物販は2日目のみ)。
・模擬店出店(9:00~17:00)
・展示会(10:00~15:00)
毎年長蛇の列ができる水産実理研究会の展示会をはじめ、研究会や同好会が活動の成果を発表します。

【関連リンク】
農学部
https://www.kindai.ac.jp/agriculture/

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