【永久保存版】高校サッカーの名将は死なない『フットボール批評issue38』が12月6日に発売‼

すべての指導者に贈るサッカーのい・ろ・は

2022-11-30 11:10

株式会社カンゼンは、サッカー専門誌『フットボール批評issue38』を12月6日より発売いたします。
特集は「【永久保存版】高校サッカーの名将は死なない」です。
古沼貞雄、小嶺忠敏、本田裕一郎、大山照人など、高校サッカーを代表する名将が思考するサッカーの本質に迫りました。また、“御三家”静岡・広島の現代史、記憶に鮮やかな名勝負、戦術の変遷など、永久保存版に相応しい濃厚な企画が満載となっています。

『フットボール批評issue38』書影

特集:【永久保存版】高校サッカーの名将は死なない

すべての指導者に贈るサッカーのい・ろ・は

2019年に講談社から刊行された『高校サッカー100年』の7年前、100年史の予行演習版のような『高校サッカー90年史』が出版されていることをご存じだろうか。90年史の制作に携わった関係者に出版の真意を聞くと、「早めにやっておきたかった企画もあったので」という答えが返ってきた。
“早めに”が何を言わんとするかはそれぞれの想像に任せるとして、高校サッカーの名将から発せられる言葉は、時にサッカーの、時に人生の本質を抉ってくるものが多い。もちろん、その言葉には本音と建前が混ざり合っている。表と裏を使い分けているからこそ、高校サッカーの名将たちの言葉は生き続けていくのだろう。

サンプルページ

●Interview:古沼貞雄(帝京高校前監督) 平野貴也 
●高校サッカーを愛し、愛された小嶺忠敏とは何者だったのか? 藤原裕久
●Interview:大山照人(武南高校前監督) 河野正
●“王国”静岡の今昔 吉田太郎

Contents

『フットボール批評issue38』Contents

【好評連載】
●現代サッカーの教科書 河岸貴
●フットボールの主旋律Op.2~カオスに抗うアナリスト~ 庄司悟
●成り上がり監督のリアル シュタルフ悠紀リヒャルト(AC長野パルセイロ監督)

【特集:高校サッカーの名将は死なない】
●Interview:古沼貞雄(帝京高校前監督) 平野貴也 
●高校サッカーを愛し、愛された小嶺忠敏とは何者だったのか? 藤原裕久
●Interview:本田裕一郎(国士舘高校テクニカルアドバイザー) 松尾祐希 
●Interview:大山照人(武南高校前監督) 河野正
●“王国”静岡の今昔 吉田太郎
●Conversation:藤井潔(広島県立安芸南高校監督)×柴村直弥(広島県立広島皆実高校OB) 柴村直弥
●Interview:悦勝公豪(賢明学院高校前監督) 孫勝基
●選手権ベストマッチ10選 土屋雅史
●高校サッカー戦術クロニクル 国吉好弘
●出身大学別高校サッカー監督見取り図

【フットボールの深海】
●大澤英雄 大学サッカー界の巨頭が来た道〈中〉 清水岳志
●ネットでは探せない蹴人伝 北原由(都立武蔵高校・附属中学校)
●「フットボールとは何か?」を考える
Conversation:今井慧(世田谷ユナイテッド前COO)×井筒陸也(クリアソン新宿ブランド戦略担当)
●高校サッカーブックリスト

【連載&コラム】
●蹴人のジレンマ 龍岡歩
●Stats Football 常識を変える近未来のデータ分析 結城康平
●汚点 横浜フリューゲルスはなぜ、消滅しなければならなかったのか 田崎健太
●世界サッカー狂図鑑 金井真紀
●フットボーラー経歴マニアックス 土屋雅史
●一生蹴念 サッカー論を進化させる 平岡和徳
●再構築 「世界一」からの脱却 籾木結花
●サッカー文化異論 武田砂鉄
●青年監督の本棚 河内一馬
●書架へのロングパス 陣野俊史
●サッカー洋書時評 実川元子
●サッカー本新刊ガイド

書誌情報

書名:フットボール批評issue38
(季刊誌3月、6月、9月、12月刊行)
ページ数:160
判型:B5判
定価:1,760円(本体1,600円+税)
出版社:カンゼン
発売日:2022年12月6日

【この件に関する問い合わせ先】

株式会社カンゼン
営業部
担当:伊藤真
TEL:03-5295-7723
MAIL:ito@kanzen.jp

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