【北海道東川町】「写真甲子園2023」初戦応募作品受付を開始
今年も開催!「写真甲子園2023」の初戦応募受付が開始
写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、2月21日(火)より、第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」初戦応募受付を開始しました。初戦応募の締め切りは5月17日(水)とし、全国11ブロックの代表校80校を決める初戦審査会は5月28日(日)に非公開で行われます。
昨年は3年ぶりに東川町へ選手を招聘して大会実施を行うことができました。今大会も引き続き感染症対策に努めながら、昨年同様東川町に選手を招聘して本戦大会を実施いたします。
1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2023年で節目の30回を数えます。これまで全国から延べ9,494校、28,482名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。
この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一条件下でチームワークを発揮しながら作品を制作し、高校写真部の全国一を目指します。
写真甲子園2023も引き続きブロック審査会はオンラインにて実施いたします。
第28回大会よりすべてのブロック審査会を対面実施からオンライン(Microsoft Teams)での実施に変更しております。審査会の様子は後日、大会公式YouTubeで配信する予定です。
初戦応募作品締め切りは5月17日(水)必着
今年の初戦応募作品締め切りは5月17日(水)です。
応募方法等は大会公式ホームページよりご確認ください。
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