業績を伸ばすためにまず人を増やす! 逆転の発想で生まれたすごい人材戦略を解説

『採用、教育、環境づくりで利益2倍!会社が変わる人づくり』著者宮﨑薫が電子書籍で配信開始

こんな悩みを抱えている経営者、必読です!

・人手不足で現場が疲弊。社員満足度も低い

・人を採用してもすぐ辞める

・社内コミュニケーションが活発でない

・社員教育のノウハウがない

・競争力のある商品・サービスを生かし切れていない

※すべて、著者が実際に悩み、試行錯誤しながら、解決していきました!

業績を伸ばすためにまず人を増やす! 逆転の発想で生まれたすごい人材戦略を解説

山口県下関市に本社を置く「メーカー型総合建設業」コプロス。
世界的な賞を受賞するオンリーワン技術を武器に成長を続けていますが、
躍進の理由は技術以上に「人づくり」の取り組みにありました。

「先に人を増やしてから育てる」方向に舵を切ったことで、
社員の3分の1が20代という組織に生まれ変わり、
新卒社員の定着率は9割と高い水準を誇ります。

その結果、利益は10年で2倍!
採用、教育、環境づくりなど同社のユニークな人材戦略を紹介します。

目次

●序章 人をつくる人材戦略はなぜ生まれたか
・「人がやらないこと」をやり続けてピンチに陥る
・公共工事削減が追い打ちをかけ、売上約30億円ダウン
・コプロスを変えた出会い
ほか

●第1章 人を増やす人材戦略
・組織の若返りの必要性を痛感し、「新卒採用」をスタートすることに
・試行錯誤しながら、新入社員の定着率をアップを目指す
・新卒採用はコプロスにどのような効果を生み出したか
ほか

●第2章 教育で人をつくる
・社員を「人財」にするか、「人罪」にするかを分けるものとは
・環境整備で、社員たちの仕事への取り組みが変化した
ほか

●第3章 働きやすさが人をつくる

●第4章 人をつくる経営

■著者 宮﨑薫(みやざき・かおる)
株式会社コプロス代表取締役社長
1958年、山口県下関市生まれ。
武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部卒業。工学博士。
米国建機会社で働いた後、父が経営する株式会社共栄土建(1991年に株式会社コプロスに改称)に入る。
1995年より現職。コプロスは、創業1946年の「メーカー型総合建設業」。
地元・下関のシンボル「関門橋」の施工を手がけるなど、多彩な土木・建築事業に取り組む一方、
積極的な技術・工法の開発と導入に取り組む。
とりわけ特許工法である「ケコム工法」は、国内では公益社団法人日本推進技術協会「黒瀬賞」、
海外では国際非開削技術協会「No-Dig Award」を受賞するなど、世界一の技術として高く評価されている。
また、近年ではケコム工法を応用して、地中に廃棄物をメタン発酵させる槽を
設置するバイオガスプラントを開発するなど、さらなる分野への挑戦を続けている。


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