【OMO 】「OMO（おも） by 星野リゾート」初！ 「J.D. パワー2022 年ホテル宿泊客満足度調査 ＜ミッドスケールホテル部門＞」において第 1 位を受賞

全国に11施設を展開する、テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO by 星野リゾート」は、CS（顧客満足度）に関する調査・コンサルティングを行う株式会社J.D. パワージャパン（本社：東京都港区、略称：J.D. パワー、代表取締役社長：山本　浩二）が発表した「J.D. パワー2022年ホテル宿泊客満足度調査℠」の「ミッドスケールホテル部門（＊1）」において、宿泊客満足度1位を受賞しました。本調査で、当ブランドが1位を受賞するのは今回が初めてです。
＊1 正規料金の最多価格帯9,000円以上15,000円未満、もしくは最多価格帯が9,000円未満かつ
最多客室面積が15平米以上

左から：OMO5東京大塚（おも）by 星野リゾート 総支配人　渡邉 萌美、J.D. パワー 代表取締役社長　山本 浩二 氏

当調査は、日本全国のホテルグループ・チェーンが対象です。年に1回、全国の20～74歳の男女に、直近一年間に宿泊したホテルに対する満足度を聴取しています。16回目となる2022年は、宿泊主体型ホテル（＊2） 27ブランドを、価格と客室の広さに応じて「ミッドスケールホテル部門」と「エコノミーホテル部門（＊3）」に分けて調査が行われました。宿泊客満足度の測定にあたって評価されるのは、「客室」、「チェックイン／チェックアウト」、「料金（＊4）」、「料飲（F&B）」、「ホテルサービス（＊5）」、「ホテル施設」、「予約（＊6）」の7つのファクター（要素のこと）です。各ファクターに対する評価をもとに、1,000ポイント満点で総合満足度スコアが算出されています。

＊2 複数のレストランや宴会場を設けず客室販売を主体としたホテル
＊3 正規料金の最多価格帯9,000円未満かつ最多客室面積が15平米未満
＊4 客室料金、通話料金、F＆B料金など滞在中に費やした費用全体の評価
＊5 レジャー／フィットネス、温泉・浴場、ビジネスセンター等の施設やインターネット接続等の附帯
サービス全体の評価
＊6 電話及びウェブサイトを通じホテルもしくはホテルグループ・チェーンに直接おこなった予約の評価

ミッドスケールホテル部門では、15のホテルブランドが評価の対象となりました。OMOは、「客室」、「チェックイン/チェックアウト」、「ホテル施設」、「料飲（F&B）」の4つのファクターで最高評価を得て、総合満足度スコアは769ポイントでした。その結果、ミッドスケールホテル部門で宿泊客満足度1位を受賞することができました。

J.D. パワー（本社：米国ミシガン州トロイ）は消費者のインサイト、アドバイザリーサービス、データ分析における国 際的なマーケティングリサーチカンパニーです。50 年以上にわたり、ビッグデータや AI、アルゴリズムモデリング機 能を駆使し、消費者行動を捉え、世界を牽引する企業に、ブランドや製品との顧客の相互作用に関する鋭い業界インテ リジェンスを提供するパイオニアです。
http://japan.jdpower.com

「OMO」は、全国に11施設を展開する、テンションあがる「街ナカ」ホテルです。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするサービス「Go-KINJO（ごーきんじょ）」を展開。2023年には、OMO関西空港（大阪府泉佐野市）、OMO5熊本（熊本県熊本市）の開業、OMO7高知（高知県高知市）の運営開始を予定しています。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。

OMOの後ろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。