古民家専門情報誌「じゃぱとら」9月号創刊!!
特集 北海道石狩市 古民家の宿「Solii(ソリィ)」
この度、一般社団法人全国古民家再生協会(事務所:東京都港区)は古民家情報誌「じゃぱとら」9月号を9月1日(火)に創刊いたします。
じゃぱとらとは??
日本の伝統文化や町並み、古民家豆知識や古民家鑑定など、価値ある建物を未来の子どもたちのために残していく、そんな取り組み、生まれ変わった古民家等をご紹介する古民家情報誌です。
「JAPANESE TRADITIONAL」から「じゃぱとら」となりました。
日本の文化や古民家にご興味がある方にお勧めの一冊です。
詳細は下記サイト「ジャパトラどっとこむ」をご覧下さい。
じゃぱとら 9月号特集は北海道石狩市 古民家の宿「Solii」
北海道石狩市の築110年の空き家古民家を再生し、古民家の宿として生まれ変わらせた建築家と地域の方々の深い絆についての物語を掲載。
また、生まれ変わった「Solii」の写真等をフルカラーで掲載しております。
古民家が日本を元気にする
じゃぱとら9月号には
参議院議員 谷合 正明氏(現・参議院公明党幹事長)
岡山県井原市長 大舌 勲氏
の両名から、古民家で日本を元気にしていくことへの想いをメッセージとして頂戴したものを掲載しております。
また、全国古民家再生協会岡山第一支部の丸田氏からのメッセージも併せて掲載をしております。
参議院議員 谷合 正明氏
(現・参議院公明党幹事長/党農林水産部会長)
(メッセージ一部抜粋)
「農水省では引き続き、「農泊」らしい農家民宿や古民家の整備、農業体験などのコンテンツの充実を図っています。」
岡山県井原市 市長 大舌 勲氏
(メッセージ一部抜粋)
「古民家をはじめとした空き家の流動化や移住・定住を促進していくことで(後略)」
全文は「じゃぱとら」にて掲載しております。
その他掲載はこちら
☆連載小説「木は生きている」(作家:森久美子)
☆シルバー人材センターの取り組み(広島県廿日市市)
☆古民家再生への取り組み
☆全国古民家データベース
☆法律の羽(弁護士:野口耕治)
☆第12回「時代はまわる」落語家:瀧川鯉八
バックナンバーのご案内
過去の「じゃぱとら」シリーズをご覧いただくことも可能です。
下記からバックナンバーをご確認いただくことが出来ます。
一般社団法人全国古民家再生協会とは?
未来の子どもたちのために持続可能な循環型建築社会の実現を目指し活動している団体。古民家の再生事業だけでなく、空き家対策や古民家の移築・住教育等の事業についても幅広く行っている。日本全国にパートナー企業がおり、そのネットワークを駆使し、未来の子どもたちのために持続可能な循環型建築社会の実現を目指し、各地域に根づいた社会公共性高い事業を推進しております。