近畿大学附属新宮高等学校で1年生を対象に進路講演会を開催 本校卒業生の活躍を知り、自らの進路について考える

令和4年(2022年)に実施したネットマナー講習会の様子
令和4年(2022年)に実施したネットマナー講習会の様子

近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)は、令和5年(2023年)11月8日(水)、高校1年生を対象に、進路講演会を開催します。本校のフロンティアコース卒業生で、履正社国際医療スポーツ専門学校野球コースで履正社ベースボールクラブの監督を務める廣瀬拓哉氏を講師にお招きし、「Connecting the dots ~好きなこと・身近な人を大切にすることで見えてくるもの~」をテーマに、進路決定までの考えや現在の生活に至るまでの体験談をお話しいただきます。

【本件のポイント】
●近畿大学附属新宮高等学校1年生102人を対象に進路講演会を開催
●本校卒業生で、履正社ベースボールクラブの監督を務める廣瀬拓哉氏を講師に招聘
●本校の卒業生の経験を直接聞くことで、自らの進路についてより具体的に考える機会とする

【本件の内容】
近畿大学附属新宮高等学校・中学校では、子どもたちに"体験や経験をさせたいと思うこと"を学校と保護者会が協議し、講演会やフィールドワークなどを不定期で実施しています。昨年はロシアとウクライナの戦争を受けて、戦場カメラマンを講師としてお招きし、保護者会主催で講演会を開催しました。今回は、経験豊富な講師の体験談から、「自分のやりたいことは何なのか」を早い段階から考える機会とすることを目的に、高校1年生102人を対象とした進路講演会を開催します。本校の卒業生で、現在は履正社国際医療スポーツ専門学校野球コースで履正社ベースボールクラブの監督を務める廣瀬拓哉氏を講師にお招きし、進路決定までの考えや現在の生活に至るまでの体験談、海外でのボランティア活動など、豊富なご経験をもとにお話しいただきます。
身近に感じられる本校卒業生の体験談を直接聞くことで、生徒が自らの進路についてより具体的に考える機会とします。

【開催概要】
日時   :令和5年(2023年)11月8日(水)10:55~12:10
場所   :近畿大学附属新宮高等学校・中学校 体育館
      (和歌山県新宮市新宮4966番地、
       JR紀勢本線「新宮駅」から徒歩約20分)
対象   :高校1年生 102人
講師   :廣瀬拓哉(ひろせたくや)氏
講演テーマ:「Connecting the dots ~好きなこと・身近な人を大切にすることで見えてくるもの~」

【講師プロフィール】
廣瀬拓哉(ひろせたくや)氏
所属:履正社国際医療スポーツ専門学校野球コース 履正社ベースボールクラブ 監督
平成21年(2009年)近畿大学附属新宮高等学校(硬式野球部)卒業。平成25年(2013年)近畿大学経営学部経営学科(体育会硬式野球部)卒業。
高等学校教諭一種免許(公民科)、中学校教諭一種免許(社会科)保持。大阪府内公立中学校で4年間の社会科教師を経て、平成29年(2017年)7月から令和元年(2019年)7月までJICA日系社会ボランティアとして、ブラジルに野球指導者として派遣され、野球・日本文化・日本語の指導に携わる。現在は、海外での野球普及活動に加え、SDGs・国際協力や異文化理解等についての講演活動を行っている。

【関連リンク】
近畿大学附属新宮高等学校・中学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/


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