リクルート、習い事情報誌『ケイコとマナブ』2010年のおケイコヒット予測！

株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木斉）が発行する習い事情報誌『ケイコとマナブ』は、2月25日発売の4月号で、「2010　私たちのおケイコ白書」特集を掲載しています。その中から、おケイコの「2010年ヒット予測！」についてご紹介します。

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■これから来るのは？2010年おケイコヒット予測！
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2010年は、どんなおケイコに注目が集まるのか、2009年の兆しから推測。ブームを先取りしたい人、ブームに乗りたい人は要注目です。

１.「茶ブーム」の予感！？茶道を習う男性受講者「茶男子」が増加中
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古くから「女性のたしなみ」だった茶道。最近は男性受講者が増えている。忙しい日々の中で心を落ち着ける時間を持ちたいという理由のほか、仕事で海外と関わる人が日本の伝統文化・教養を身につけるために学ぶケースも多いとか。「茶男子」人口が拡大すれば女性も再注目しそう。紅茶や中国茶なども巻き込み、「茶ブーム」を呼ぶかも。

２.「仏師」「刺繍」など、職人おケイコに注目！
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景気が冷え込んで転職もままならない今日この頃。求人が見つからないなら、いっそ職人を目指そう、と考える人も。その思いに応えるかのように「仏師」や「日本刺繍」など、職人を養成する講座が登場。プロへの道は険しいけれど、伝統の技を受け継ぎ、日本の文化を守るやりがいにひかれて門を叩く人が増えるかも。

３.ドラマの影響で「行政書士」「書道」「キャリアカウンセラー」の注目度高まる
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行政書士がバトルを繰り広げる「特上カバチ！！」（TBS系列）、書道に青春をかける高校生描く「とめはねっ！鈴里高校書道部」（NHK）、転職支援のプロが活躍する「エンゼルバンク～転職代理人」（テレビ朝日）など、おケイコや仕事の中身・魅力が見えるドラマが続々。「行政書士」「書道」「キャリアカウンセラー」の注目度が高まりそう。

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■習い事情報誌『ケイコとマナブ』とは
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1990年創刊。趣味の習い事から、仕事のスキルアップや資格取得、手に職をつけるためのスクール情報が１冊にまとまったスクール選びの総合情報誌です。

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