パリミキ中国上海ららぽーと店新店舗オープンのお知らせ

2021年4月28日（金）

2021-04-30 19:00

「パリミキ」「メガネの三城」を展開している三城ホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役社長：澤田将広）は、2021年4月28日(水)中国、上海に新店舗をオープンいたしました。

　視力チェックに力を入れ展開してきたパリミキ中国ですが、この度もう一歩進めてパリミキららぽーと店では「アイケアセンター（視光中心）」を併設いたしました。

　アイケアセンターでは、最先端の検査機器を駆使しお客様の現在の眼の状態をその場で画像と数値により視覚化し、分かりやすく説明いたします。常駐する眼科医に相談することも可能で、眼科医の診断により眼の異常の早期発見はもとより、従来の屈折検査では解決が難しかった問題にも迅速な対応が可能になります。また最近注目されているお子様の近視予防のために、定期チェックをお勧めし実施することで、お子様や親御様の眼に対する不安の解消に繋げてまいります。

　廉価でカジュアルな眼鏡店が主流である中国において、多角的に眼に関する様々な情報を提供するアイケアセンターの併設は、従来のサービスを超えた全く新しいタイプの眼鏡店として、幅広い世代のお客様にご支持いただけるものと確信しております。

巴黎三城（パリミキ）中国の歴史

　1992年に1号店を上海にオープンする2年前に、上海大学に眼鏡学部を設立して中国の眼鏡技術者の養成とレベルアップに貢献することからスタートし、92年に1号店をオープンしてから約30年、日本や大学で専門知識を学んだ人材によって、絶えず最新の技術や商品を導入してきました。
　2012年眼鏡店の開店条件が緩和され、2015年には眼鏡士資格者が不在でも眼鏡店を開けるようになった中国では、カジュアルな眼鏡店が増加していきました。そのようななかで、巴黎三城（パリミキ）中国は、店舗営業員の９０％が検眼士国家資格を取得し、協会と技術監督所から専門知識を習得したハイレベルな検眼国家資格者が最も多い眼鏡店として、2019年「検眼5つ星」に認定されました。
他にはない安心の「巴黎三城」ブランドとして、現在は上海のショッピングセンターを中心に35店舗を展開しています。