43歳から世界タイトル狙う! 伝説の天才 大場 政夫の遺伝子を引継ぐ タイ国Sフェザー級チャンピオン 日本人 大場 綜の挑戦
タイ国プロボクサーの大場 綜(おおば そう、Soh Ohba 1980年6月30日生まれ・チーム・バカボン横浜西代表)は、7月30日(日)タイ国ランシットにてPATタイ国インターナショナルスーパーフェザー級王座タイトル防衛戦を行います。
36歳でタイ国にてプロボクサーデビュー
2016年11月からタイで試合をしている日本人のタイ国プロボクサーです。36歳からタイ国にてプロボクサーデビューから連戦連勝。
それもそのはず、大場 綜は伝説のチャンピオン、故・大場 政夫氏の甥っ子で天才ボクサーの遺伝子を引き継いでいます。故・大場 政夫氏を育てた優れた伝説のトレーナー、桑田 勇氏の最後の愛弟子としても知られています。
日本人初WBUから世界スーパーフェザー級タイトル決定戦の承認も下り、44歳で世界チャンピオン誕生が本気で見えてきました。(世界戦は来年秋を予定)
コロナ以降、子供の精神障害が急増
コロナ以降、未だに子供たちの心にもさまざまな影響を及ぼしています。子供の精神障害が急増しています。(国立成育医療研究センター発表)大場 綜自身、幼少より心の病気・精神障害に苦しんでいました。誰よりも子供たちの心の苦しみをわかっているスポーツマンです。
タイの国民の祝日である子供の日に次世代社会を担う子供たちを支援するためWBCの社会貢献活動の一つとして、この日は毎年ムエタイと国際形式のボクシングトーナメントが開催されます。大場は日本人選手として初めてこのイベントに参加しました。
自身のボクサー経験を活かし、WBCムエタイや国際式ボクシングの普及を通じた青少年の健全育成や、日本とタイの友好促進にも関心を持っています。
また、長年神奈川県に在住し、横須賀市観光協会に参加することで青少年の健全育成や横須賀市の街の活性化、発展、イメージ向上、観光客の増加に貢献することを目的にチームを開設しました。
子供達に伝えたい。今は苦しいかもしれないけど夢はかなう
大場 綜は故・大場 政夫氏の生まれ変わりと自負しています。小学生から心の苦しみをかかえつつも東京・千代田の帝拳ジムで練習を始めました。アマチュア時代を経て、伯父の故・大場 政夫氏の宿命のライバルであるタイの国民的英雄チャチャイ・チオノイ氏から支持もあり、タイ国でプロボクサーデビューしました。36歳の誕生日から3か月も経たない2016年9月25日にプロに転向すると発表し、そのわずか60日後の11月24日、タイのランシットで2RTKO勝利を収めてデビューしました。56歳まで現役を続けると表明しています。その後は子供たちの心のケアを中心としたボクシング指導やWBCムエタイ及び国際式ボクシングの普及や底辺拡大を通じた青少年健全育成促進を行っていきます。
《タイ国ランシット・タイトル防衛戦試合概要》
「PATタイ国インターナショナルスーパーフェザー級王座タイトル防衛戦」
日時:7月30日(日)
場所:タイ国ランシット(日本のマスコミの方、放映権フリー)
費用:日本人小学生以下の親子は入場無料(大場 綜のサイン・タイ国のお土産付き)
団体概要
団体名 : チーム・バカボン横浜西(代表=大場 綜)
所在地 : 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1丁目1-8 MBE126
事業内容 : ボクシングジム・ボクシング指導・青少年育成(ボランティア)
広報部電話: 0120-9482-88 営業時間10:00~23:00
URL : https://farm-sportsfunding.com/projects/view/96