【STEAM教育のプログラボ教育事業運営委員会】 2024年5月に「プログラボ 箕面」を 開校~随時無料体験会を開催~
阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は、2024年5月に「プログラボ 箕面」を開校します。
「プログラボ 箕面」は、2024年3月に開業する北大阪急行「箕面萱野駅」の近隣に位置しています。年長~中学生を対象に、「ビギナーI」コースと「スタンダードI」コースの2コースを開講します。2025年以降は北大阪急行「千里中央駅」に位置する「プログラボ 千里中央」で発展的なコースを受講いただくことができます。
プログラボ教育事業運営委員会が運営する「プログラボ」は、2016年に『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』の教育理念の下、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートし、実践しています。
現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国1都1道2府9県82校に、約8,000名が在籍しています。「プログラボ」では、様々な活動を通じ、今後も1人でも多くの子ども達の「夢を実現するチカラ」を育めるよう取り組んでまいります。
2020年度以降、ロボットプログラミングにとどまらず、ICTを活用したものづくり体験「プログラボクリエイターズ」、理科実験とものづくりを組み合わせた「サイエンス講座」など、新たな講座を開講し、未来を担う子ども達に対して広くSTEAM教育(※)を実施することで教育理念の実現を目指しています。
また、プログラボでは、自治体等へのプログラミング教育の導入支援や研修事業を行っています。
※ STEAM教育とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、 「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉です。ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視した教育が盛んに行われています。
開校する「プログラボ 箕面」の概要は、次のとおりです。
「プログラボ 箕面」の概要
(1)住所
大阪府箕面市坊島4-1-1 Second M内(箕面萱野駅徒歩2分)
(2)対象者
未就学年長~小学生
(3)開設コース
ビギナーI・スタンダードI(開校曜日:土曜日/月に3回)
※開校日はプログラボHPよりご確認ください。
(4)体験会
体験会は千里中央校で随時ご受講いただけます。
無料体験会の開催日程はプログラボHPをご覧ください。
予約はプログラボHPからお申込みいただけます。( https://www.proglab.education/ )
(5)お問合せ先
0570-200-710(ナビダイヤル)
(9:30~17:30土・日・祝日を除く。)
2024年度新規ご入会キャンペーン実施中
2024年4月8日(月)消印有効で入塾書類をご郵送いただいた方には、初回2か月の授業料がお得になるキャンペーンを実施しています。この機会にぜひご検討ください。
【参考1】株式会社ミマモルメの概要
1 本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号
2 資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)
3 設立 2017年8月8日
4 代表者 代表取締役社長 小坂 光彦
5 事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)
6 ホームページ
ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
プログラボ https://www.proglab.education/
【参考2】ロボットプログラミング教室「プログラボ」の概要
1 教育理念
私たちは、ロボット・プログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。
「夢を実現するチカラ」とは
(1)学びに対する喜び・意欲
知識と論理的な思考方法を身につけ、それを実践することで、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養います。
(2)視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心
身のまわりのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育みます。
(3)自らの力でやり抜く精神
失敗を恐れず、試行錯誤を重ね、主体性と最後までやり抜く力を育てます。
2 対象者 未就学年長~高校生
3 内容
主に「教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3」や「レゴ(R)エデュケーション SPIKE (TM)プライム」を用いて、モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行います。
4 2024年度料金体系(月額料金のみで、入会金・教材費は不要)
株式会社ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1