“ヨーロッパ舞踏会”に参加するためのトータルコーディネート サービス「舞踏会コンシェルジュ」を12月26日に正式発表
2023年2月のオペラ座舞踏会にも!
日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ(代表:クローネマキコ、本部:東京都千代田区)は、ウィーン舞踏会に参加するためのトータルコーディネートサービス「舞踏会コンシェルジュ」を2022年12月26日、正式に発表しました。
「舞踏会コンシェルジュ」とは
舞踏会に参加したい方のために、3つの<参加プラン>を設定しました。
「初めて参加の方向け」、「リピーターの方向け」、そして“社交界デビュー”である「デビュタント参加」です。
「参加したいけれど、情報がない」「どうすればよいかわからない」という方でも安心して楽しく参加できるよう、ウィーン舞踏会参加のパイオニアであり日本初※のウィーン舞踏会参加コーディネーター、クローネマキコが、情報提供からコンサル、事前説明会や、必要に応じて現地でのダンスレッスンやパートナー紹介手配まで、きめ細やかにトータルコーディネート、サポートいたします。
※当社調べ
2023年2月に3年ぶりの開催となる、ウィーン社交界最大の「オペラ座舞踏会オーパンバル」への参加も、お申し込み受け付けを開始しています。
(お申し込み締め切り:2023年1月27日(金)、ただし押さえているチケット売り切れとなりました時点で締め切らせて頂きます。)
詳細: http://www.kleine-krone.com/wienball/plan.html をご覧ください。
日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネについて
2000年11月に、日本で唯一の舞踏会参加手配専門クライネ・クローネ(小さな王冠、の意味)として設立、2010年1月に現名称に改称。以来「文化と伝統としてのウィーン舞踏会」のみならずオーストリアの文化を日本に紹介する活動を展開、舞踏会にはデビュタント*も送り出している。国内では、オーストリアの文化を紹介し楽しむセミナーや交流会等の各種イベント、ウィーン舞踏会を再現したフォーマルな「夜会」、宮廷風ダンスやウィンナーワルツ練習会等の活動を、オーストリア大使館の協力も得ながら展開。
代表のクローネマキコはタウンFMラジオ番組に毎月出演、オーストリア・ウィーン文化についての楽しいトークを披露している。
*デビュタント:“社交界デビューする人”の意味。かつては王侯貴族の子女たち。現代でも白いドレスと王冠で踊る
代表クローネマキコのプロフィール
日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ代表。日本カドリールダンス協会主宰。銀行員時代に、「お婆さんになってしまう前に!」とウィーン舞踏会参加の夢を自身で叶え、これまでに渡墺50回以上、オペラ座舞踏会など参加120回を超える。王宮舞踏会にて「デビュタント」も経験。現地貴族や、ハプスブルグ家末裔のプリンセスとも交流がある。国内外での様々なイベント開催を通じ、社交文化と文化交流の普及促進をしている。
2019年には「マツコの知らない世界」でも紹介された。