テノール榛葉樹人、バリトン大石洋史、ソプラノ坂木陽子ほか豪華キャストで贈るYKOPERA企画『プッチーニ作曲オペラ「ラ・ボエーム」全4幕字幕付き原語上演』12/8上演!カンフェティにてチケット発売
YKOPERA企画主催『プッチーニ作曲オペラ「ラ・ボエーム」全4幕字幕付き原語上演』が2022年12月8日(木)に三鷹市芸術文化センター風のホール(東京都三鷹市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて6月20日(月)より発売開始です。
カンフェティで6月20日(月) 9:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=66772&
毎年大好評のYKOPERA企画オペラ公演。今年は12月8日(木)三鷹市芸術文化センター風のホールにてプッチーニ作曲「ラ・ボエーム」全4幕の開催が決定しました。
キャストには、テノール榛葉樹人、バリトン大石洋史、ソプラノ坂木陽子、ソプラノ平岩はるな、バリトン金子亮平ほか豪華メンバーが揃います。
ボヘミアン達の切なく儚い青春物語をプッチーニの美しい音楽に乗せてお届けします。
日本語字幕付きで分かりやすいオペラを、素晴らしい響きのホールでお楽しみください!
あらすじ
1830年代のパリ。詩人ロドルフォ、画家マルチェッロ、音楽家ショナール、哲学者コッリーネの若者4人は夢を追い求め貧しいながらも屋根裏部屋でユーモアあふれる共同生活をしていた。あるクリスマスイブの夜、一人部屋に残って仕事をしているロドルフォのもとへ近くの部屋に住むお針子ミミが訪れ二人は出会い、互いに心を寄せ合う。二人は仲間達が待つカフェ・モミュスに合流すると今度はマルチェッロの恋人ムゼッタも加わってボヘミアン達は賑やかなクリスマスイブを過ごす。
やがてミミは持病が進行し、お金のない二人はお互いのために別れる決心をする。数か月後、衰弱したミミは死ぬ前にロドルフォに会いたいと囲われ先から逃げ出し、なんとか屋根裏部屋へたどり着くが既に瀕死の状態だった。仲間との再会を喜び、美しい思い出を語り合うミミとロドルフォ。しかし仲間たちの必死の看病もむなしくミミは静かに息を引き取る。-ボヘミアン達の切なく美しい青春の1ページ―
公演概要
YKOPERA企画『プッチーニ作曲オペラ「ラ・ボエーム」全4幕字幕付き原語上演
公演日:2022年12月8日(木) 18:00開場/18:30開演(20:30 終演予定)
会場:三鷹市芸術文化センター風のホール(東京都三鷹市上連雀6-12-14)
■出演者
指揮: 澤木和彦 / ピアノ: 豊田華子 / ロドルフォ: 榛葉樹人 / ミミ: 坂木陽子 / マルチェッロ: 大石洋史 / ムゼッタ: 平岩はるな / ショナール: 金子亮平 / コッリーネ: 三輪直樹 / 佐藤允彦 / 青木貴義 / 山崎守 / 佐藤肇 / オペラアンサンブル花みずき / ほか
■スタッフ
古河範子 / 古屋直子 / ほか
■チケット料金
前売:3,500円
(全席自由・税込)
■団体概要
YKOPERA企画
「敷居が高い」と思われがちなオペラをもっと気軽に楽しんで欲しいという思いのもと指揮者をはじめキャスト、スタッフとともに様々な工夫を凝らし2017年より都内で年1~2回のオペラ公演を開催しております。日本語字幕付きでとても分かりやすく毎回多くのお客様にご好評頂いております。