【星のや沖縄】JAL国内線ファーストクラスの機内食を 星のや沖縄がプロデュース |開催期間:2022年3月1日~3月31日

各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、日本航空株式会社(以下、JAL)の「JALふるさとプロジェクト」に参加し、国内線ファーストクラスで提供される機内食のプロデュースを行いました。「琉球料理と和食の技術の融合」をコンセプトに、星のや沖縄が提案する新たな琉球料理を通じて、沖縄特有の食材と食文化を生かした和食のメニューです。この機内食は、2022年3月1日から31日までの期間提供されます。

背景

JALは、「地域産業支援」や「観光振興」など、地域の活性化に向けて継続的にお手伝いをする「JALふるさとプロジェクト」を展開しています。これは、地域のヒトとモノを繋ぎ、地域の持続的な発展を目指す取り組みで、その一環として地域の魅力を月単位でお伝えする「地域プロモーション」を行っています。沖縄県とコラボレーションする2022年3月は、星のや沖縄が国内線ファーストクラスで提供される機内食のプロデュースを行いました。「グスクの居館」をコンセプトに、沖縄の贅沢を集めた星のや沖縄では、食事でも新たな楽しみを提案しています。機内でも新しい沖縄の味をお楽しみいただけるように、独自の食文化を持つ沖縄らしい食材をふんだんに使用した料理を考案しました。

コンセプトは「琉球料理と和食の技術の融合」

「琉球料理と和食の技術の融合」をコンセプトに、沖縄特有の食材と食文化を生かした和食のメニューを作りました。機内食のメニューは3種類あり、上旬・中旬・下旬と10日ごとに変わります。メニューCの台の物「島豆腐の揚げ出し」は、濃厚な大豆としっかりとした食感の「島豆腐」をだし汁に合わせて、優しい味わいに仕立てました。他にも沖縄を代表する豚肉料理「ラフテー」を味噌がけや湯葉包みにして、沖縄の食卓でも馴染みの琉球料理を新しい味わいで楽しみます。

独自の文化と美しい海が育てる、沖縄特有の食材

今回の機内食には、10種類以上の沖縄特有の食材が使用されます。沖縄県の県魚「グルクン(正式名称タカサゴ)」は、島オクラと一緒に南蛮漬けに。ゴーヤーは、ふわふわの海老真薯にあわせて香りと食感が楽しめます。その他にも、紅芋、もずく、シブイ(冬瓜)、青パパイヤなど、沖縄特有の食材を3つのメニューそれぞれで味わえます。

提供例 メニューC

小鉢  イリチー大納言
小鉢  絹胡麻豆腐 紅芋餡
主菜  島豆腐の揚げ出し ラフテー味噌がけ
    島オクラとグルクンの南蛮漬け
    ムジの味噌煮
    ゴーヤーと海老真薯
俵御飯
味噌汁
甘味  ごろっとマンゴープリン
*3月11~20日 羽田着便、3月21~31日 羽田発便、那覇発-伊丹着便で提供。

星のや沖縄 総料理長 政井 茂

2001年よりリゾナーレ八ヶ岳(山梨県・北杜市)の料理長に就任。素材の持つ可能性を最大限に引き出す調理法を見極め「この土地ならではの食材との出会い」を提供することを大切に、研鑽を積む。2021年より、星のや沖縄 総料理長に就任。新たに出会う沖縄食材の可能性を日々探求している。

概要

期間:2022年3月1日~31日
対象:JAL国内線ファーストクラス
備考:17:00以降の出発便対象。沖縄便は18:00以降の到着便で提供。

■星のや

「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。
https://hoshinoya.com

■星のや沖縄

沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。
〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数:100室
https://hoshinoya.com/okinawa/


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