新着：優良・要注意物件４大特徴はコレ！プロパティエージェントの中古物件仕入れ担当が解説

投資用物件を選定する際、どのような条件を重視していますか？

利回りや立地さえ良ければ不動産投資が成功する、という考えは危険です。
投資家目線はもちろんのこと、入居者目線での物件比較はしているでしょうか。

本記事では、意外と見落としがちなポイントとはどういう条件か、優良・要注意物件の４大特徴とあわせてプロパティエージェントの中古物件仕入れのプロが解説します。

中長期に渡って安定的に収益を得られる物件選定のヒントをお教えします。

その物件選定基準、ちょっと待った！

仕入れのプロが必ず確認する【４つのポイント】をご存知でしょうか。

まず一つ目は、「現時点の賃料設定」になります。
これを確認することにより「現状の賃料で適正な購入価格や収益性の高さ」を判断しています。

当社の場合は、現状の賃料設定、もしくは周辺の相場賃料をもとに買い取り査定を出します。そのうえで次のオーナーへ販売させて頂くので、もし現状の賃料が相場より安い物件であれば次のオーナーは結果的に安く購入ができることになります。加えて、相場よりも賃料が安いということは、物件保有後に家賃を上げることができるポテンシャルがある、という物件でもあります。

２つ目「マンションの管理状態」
３つ目「賃貸履歴」
４つ目「最寄り駅からの徒歩分数」についてもなぜチェックする必要があるのか、確認することで、どのような判断指標となるのか詳しく解説しています。

この記事で学べること！

仕入れのプロが絶対見る４つのポイント

賃料設定、マンション管理状態、賃貸履歴、最寄り駅からの徒歩分数の重要性について解説します。

仕入れのプロが警告する要注意物件４つの特徴

優良物件の条件とは真逆の内容であれば危険度高ですが、それ以外にも注視すべき項目があります！

不動産投資の目的別に重視すべきポイント

「完璧」な物件に出会えなかった場合にどのポイントを優先すべきなのか、のヒントをお伝えします。

プロパティエージェントの仕入れ基準

プロパティエージェントでは既存事業である不動産の土地仕入事業において「スコアリング」という、業界では極めて珍しい約50項目以上に及ぶ独自の定量的な評点によって不動産の価値を算出する指標があります。
プロパティエージェントがこだわる「物件条件」をご紹介します。

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