近畿大学と「靴下屋」による無農薬コットン使用のコラボ靴下第2弾 2023年3月31日(金)から期間・数量限定で販売

2023-03-29 15:00
「近畿大学とつくった無農薬コットン靴下」

近畿大学(大阪府東大阪市)社会連携推進センター教授 田中 尚道ゼミと、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を運営・展開するタビオ株式会社(大阪府大阪市)は、2023年3月31日(金)から、産学連携商品「近畿大学とつくった無農薬コットン靴下」を、Tabio公式オンラインストア、靴下屋なんばパークス店(大阪市浪速区)などにおいて、期間・数量限定で販売します。

【産学連携コラボ靴下開発の背景】
タビオ株式会社では、2009年から奈良県広陵町の休耕田の有効活用などを目的に、農薬を使わない綿花栽培に着手しており、2019年4月からは近畿大学とともに、綿花収量の向上に向けた有機無農薬栽培研究に取り組んでいます。また2021年2月には、この取り組みの成果として、収穫したコットンを原料にした無地スニーカー丈のコラボ靴下を開発し、数量・期間限定で販売しました。
今回のコラボ靴下の開発と販売は、これに続くものです。

【商品について】
今回の産学連携コラボ靴下は、さらなる商品企画とデザイン開発を進めてきたもので、無農薬コットンそのものの色を残した無染色の綿糸を主素材とし、ベースとなるリブ編み地のクルー丈に、「Tabio×KINDAI」を刺繍しました。23~25㎝と25~27㎝の2サイズを用意しており、令和5年(2023年)3月31日(金)から、Tabio公式オンラインストア、靴下屋なんばパークス店(大阪市浪速区)などで、期間・数量限定で販売します。

休耕田を活用した綿花畑

【販売概要】
商品名 :近畿大学とつくった無農薬コットン靴下
サイズ :23~25㎝、25~27㎝
価格  :1,760円(税込)
販売数量:各サイズ 約200足
販売開始:2023年3月31日(金)
販売場所:Tabio公式オンラインストア https://tabio.com/jp/
     靴下屋なんばパークス店
     (大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10番70号、
      南海電鉄南海線・高野線「なんば駅」直結、なんばパークス3F)
     近畿大学生活協同組合Leaf、株式会社近大アシスト東大阪営業所
     (大阪府東大阪市小若江3-4-1近畿大学東大阪キャンパス内、
      近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)

「Tabio×KINDAI」の刺繍

【タビオ株式会社 会社概要】
所在地 :大阪市浪速区難波中二丁目10番70号
     なんばパークス内パークスタワー16F
代表者 :代表取締役社長 越智 勝寛
事業内容:靴下の企画・製造・卸・小売・
     フランチャイズチェーン(靴下屋)の展開、
     直営店(靴下屋・Tabio・Tabio MEN)の展開
設立  :1977年3月
資本金 :414,789,000円
URL  :https://tabio.com/jp/

【関連リンク】
社会連携推進センター 教授 田中 尚道(タナカ ナオミチ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/930-tanaka-naomichi.html

社会連携推進センター
https://www.kindai.ac.jp/rd/research-center/usr/

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