営業利益はコロナ前から依然約4割減
インデンエンターテイメント株式会社（本社：京都府京都市中京区、代表取締役社長：黒松高弘、以下「当社」）は、このたび、 自社が運営するメディア、「インバウンドプラス(https://inboundplus.jp/)」において「飲食業の上場企業42社の業績を分析したレポート」を発刊しました。
今回はコロナ規制が緩和され出した現時点までで、日本を代表する飲食企業42社の業績(2019年～2022年)がどのような状況にあるかを分析しました。
当レポートでは、42社を11の業態に分類しました。総合(多角的業態を展開している企業)、回転すし、居酒屋、定食、カフェ、レストラン、中食、ファーストフード、ファミリーレストラン、焼肉、らーめんに分類し、業態別の成長平均値を出しました。
全業態平均では、2019年対比で売上は既103.9％に至っています。つまりコロナ前よりも拡大しているということです。しかし営業利益は2019年対比-36.8%で、利益構造が悪化していることが見てとれます。業態別に細かく分けるとその傾向も好調・不振で大きく異なります。
コロナ前よりも売上が拡大した企業数、コロナ禍で赤字になった企業数、平均営業利益率、
2019年対比などを次のようなアウトプットにてまとめています。
※当社レポートより一部抜粋
次の表のようにどの業態が好調で、どの業態が不振状態にあるのかをプロットし、伸長している業態・企業のポイントをまとめました。
各業態別にも同様にまとめたとともに、各企業1社ずつの業績推移も整理しています。
全60ページに渡るレポートの目次がこちらです。
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レポートは8万円(税別)にてPDFデータでご提供しております。
レポート購入申し込み連絡先：akiyama@cook-chef.info 担当：秋山
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https://inboundplus.jp/feature/97728/
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飲食業に特化した人材紹介を軸に展開している当社ですが、全ては飲食業界の発展に貢献することを目指して事業展開をしております。当レポートもその一環です。
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【インデンエンターテイメント株式会社 会社概要】
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代 表 者：代表取締役社長 黒松 高弘
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設立：2006年5月15日
