【JPIセミナー】次世代の鉄道と駅からはじまるまちづくり「阪急電鉄（株）とJR西日本がめざす鉄道のある暮らしとは？」＜5月19日／5月26日開催＞

少子高齢化の進展という、公共交通事業をとりまく厳しい事業環境は、コロナ禍によって一気に加速しました。
このような社会変化の中で、阪急電鉄（株）はこれからの鉄道事業者は「人を運ぶ」だけではなく「幸せな沿線づくり」に貢献していく必要があると考えています。

JR西日本は、三宮駅周辺を神戸の玄関口としてふさわしい空間である「えき≈まち空間」の創出に向けて官民連携で取組んでおり、2029年度に開業を目指す「（仮称）ＪＲ三ノ宮新駅ビル」はその中核をなす施設として期待されています。

JPI（日本計画研究所）は、阪急電鉄とJR西日本が目指す沿線まちづくりの取組みについて詳説いただくセミナーを開催いたします。

本セミナーは、専務取締役　都市交通事業本部長　上村　正美 氏をお迎えし、阪急電鉄の創業者である小林一三の事業モデルをテーマに、アフターコロナを見据えた次世代の鉄道と沿線まちづくり戦略について詳説いただきます。

本セミナーは、地域まちづくり本部　交通まちづくり戦略部　プロジェクトリーダー　課長　家治川　卓也 氏をお迎えし、中期経営計画における新駅ビル開発の位置づけ・計画概要等を踏まえ、ＪＲ西日本が目指すまちづくりの将来像について詳説いただきます。

※このセミナーは当日限定講義のため、ライブ配信・アーカイブ配信はございません。〔会場〕受講のみとなります。

◆受講方法は、会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信（4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可）のいずれかからお選びいただけます。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。