<11/18 リフォームの日>リフォームで失敗しない方法はコレだった!?リフォーム経験者と工事店がアンケートで回答

リフォームの参考書『リフォームの青本・外壁塗装の赤本』を発行する「優良工事店ネットワーク」(福岡市中央区)は「11/18 リフォームの日」にちなんで「リフォーム」に関するアンケートを「リフォーム経験者(消費者)」と「リフォームの工事店(工務店・塗装店)」それぞれに実施しました。

【調査結果】
●リフォームで一番重要なのは「工事店選び」
●「工事金額」を比較するだけの相見積もりは危険
●「工事金額」より「技術力」や「担当者の人柄」を重視するべき
●お得に見える「大幅値引き」は手抜き工事の前兆だった?

背景

11月18日は「リフォームの日」です。由来は「いい(11)いえ(18)」と読む語呂合わせからで、家のメンテナンスやリフォームの提案により「住空間を快適に安心できる住まいづくり」を考えて欲しいという思いから制定されました。

快適な住環境を保つのに欠かせないリフォームですが、リフォームに関するトラブルはいまだ多く、2021年に国土交通省が管轄している『住宅リフォーム・紛争処理支援センター』に寄せられたトラブルなどの相談は1年間で約11,000件以上もあります。

「工事がずさんで、仕上がりが最悪だった」
「高額な追加費用がかかった」
「リフォーム完了後に不具合を指摘したが、対応してくれない」

このようにリフォームで失敗すると、毎日、後悔しながら生活しなければなりませんし、リフォームは高い買い物なので誰もが絶対に失敗したくないはずです。

過去にリフォーム経験がある「消費者」と「リフォームの工事店(工務店・塗装店)」にアンケートを行った結果から、リフォームを成功させるためのポイントが見えてきました。

リフォームで一番重要なのは「工事店選び」

まずはリフォームのプロである工事店にリフォームで一番重要なことを聞きました。

6割の職人が「工事店選び」が最も重要だと回答。次いで多かったのは「予備知識を身につける」でした。

では、実際に消費者は良い工事店を選ぶことができているのでしょうか?

過去にリフォームしたことがある消費者(リフォーム経験者)に「次にリフォームをするなら同じ業者に頼む?」と聞いたところ、4割が「頼まない」と回答しました。

リフォームの内容に満足しているのであれば、次もまた同じ工事店に依頼するものだと思います。しかし、この回答結果からみると何らかの理由で「リフォーム後に不満があった消費者」が多いことがわかります。

依頼したくない理由としては「仕上がりが悪かった」「追加費用が異常に高く感じた」「職人の態度が悪かった」などが多くありました。

信頼して工事を依頼したつもりでも、実際に良い工事店と巡り合うのは意外と難しいことがわかります。

複数の工事店で相見積もりする際には「工事金額」だけで決めてはいけない?

工事の依頼先を決める際、複数の工事店を比較・検討するために「相見積もり」は欠かせません。実際に、6割以上のリフォーム経験者が比較検討のために「相見積もり」を取っています。

一方で比較検討される工事店の立場としては、相見積もりは避けてほしいと考えそうですが、驚くことに約8割の工事店が「相見積もりをした方が良い」と回答。

相見積もりをした方が良い理由としては「金額相場を知れる」「知識・経験、工事内容や使用する材料などが違うため」「複数の工事店から提案を受けるので、選択肢が増えて良い」と回答した人がほとんどでした。

逆に「相見積もりはしないほうが良い」と回答した理由の多くは、「業者間の価格競争になるだけ」というもの。また、「少しでも安くと価格だけで決めてしまうと、結局消費者が泣きを見るケースが多い」との回答もありました。

このことから「相見積もりはした方が良いが、金額だけの比較はよくない」と考える工事店が多いことがわかります。

では、実際に消費者は何を比較するために相見積もりをしているのでしょうか。相見積もりをした人に「相見積もりをした目的」を聞いてみました。

6割が「金額を比較したい」と回答していることから、工事店が考える「相見積もりの目的」とズレがあることがわかります。

費用は非常に気になるものですが、相見積もりは「金額相場」を把握する程度に留め、「こちらの希望をどれだけ汲み取ってくれるか」「どんな提案をしてくれるのか」などを重視するのが良いのでしょう。

ちなみに、相見積もりをしなかった人の理由としては、「相見積もりをしても、どう比較していいかわからなかったから」という意見がありました。

工事店の決め手は、「費用」より「技術力」や「担当者の人柄」を重視

消費者と工事店では「相見積もりの目的」に違いがありましたが、「リフォームの依頼先を決める際、何が重要だと思うか?」を聞いたところ、工事店と消費者とも1位が「技術力がある」でした。

※優先順位を順に4つ回答してもらい、「1番=4p/2番=3pt/3番=2pt/4番=1pt」で合計値を集計

その理由を工事店に聞いてみると、

「仕上がりが悪いとずっと後悔しながら生活をしないといけないため」
「工事の質が悪ければ、費用が安かったとしてもすべて台無しになるため」
「技術に勝るものはない」

と、リフォームのプロとしてお客様に満足してもらいたいという意見が多くありました。

2位以降を見比べてみると、工事店は担当者の提案力やその人柄が重要で費用の安さはあまり重要ではないと考えているのに対して、消費者は「費用の安さが重要」と考えていることが分かります。

消費者は、パッと見で比較しやすい「見積もり金額」で決めてしまうケースも少なくないのかもしれません。

お得に見える「大幅値引き」は手抜き工事の前兆だった?

リフォーム業界には「悪徳業者」が存在します。そんな工事店には絶対に依頼したくないはずです。

そんな業者にひっかからないよう、工事店に「契約を避けるべき工事店の特徴」を聞くと、大きく3つの特徴が見えてきました。

1:大幅な値引き

「最初から値引く前提の見積もりのため、誠実とは思えない。」
「見積書の金額から大幅に値引きできるはずがない。なぜなら、その工事を行うのに必要な経費が見積金額だから」

最初から適正価格よりもかなり高い見積もりを作成し、そこから大幅な値引きをすることでお得に見せかけて契約を取ろうとする業者もいるようです。

多少の値引きはあるかと思いますが、大幅な値引き提案は疑った方が良さそうですね。

2:相場よりもかなり安すぎる

「見積もりがいい加減で、手抜き工事をされる可能性が高い」
「あとから追加費用を請求してくる可能性がある」
「安い工事の提案は結果的にお客様のためにならない」

適切なリフォームをするためには、適正な価格(必要な材料費や人件費)が必要です。大幅な値引きをする業者と同じく、金額相場よりもかなり安い金額でまともな工事をすることはできないでしょう。

あらかじめ金額相場を把握しておき、あまりにも安い見積もりを提示してくる業者には依頼しない方が良さそうです。

3:飛び込み営業

「飛び込み営業はお客様の不安をあって、契約を急かすことが多い」
「飛び込み営業は無料で点検すると言って、ウソの情報を伝えることもある」

飛び込み営業をしてきた業者は避けるべきと回答した工事店はかなり多くいました。

消費者の不安を煽り、必要ないリフォームまで契約させるというケースもあるようです。不安を煽る手法として、ウソの写真などを見せる、点検の際にその場で屋根を壊すなどの悪質な業者もいるとのこと。

飛び込み営業の場合、不安を煽られても焦ってその場で契約をせずに別の工事店に一度見てもらう方が良いでしょう。

調査結果まとめ

「リフォーム経験者(消費者)」と「リフォームの工事店(工務店・塗装店)」にアンケートを実施した結果、工事店の選び方にギャップがあることがわかりました。

工事店は、技術力はもちろんのこと、お客様のご要望に対する提案力、それを可能にする営業姿勢やコミュニケーション力が重要だと考える意見が多く見られました。

一方で、消費者はどうしても「工事金額」で判断しているケースも少なくないようです。リフォームは高い買い物なので、少しでも安い工事店を選んでしまう気持ちはわかります。

それに消費者にとって「技術力」「提案力」をどのように比較検討していいのか、そして本当に信頼できる工事店かどうかを見極めることは至難の業でしょう。

それらを見極めるためには「必要最低限の予備知識」が必要です。

優良工事店ネットワークでは、漫画でわかる「リフォームの青本・外壁塗装の赤本」を無料で提供しています。

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リフォームの知識が一切なくても青本・赤本を読むだけで必要な知識が身につき、良い工事店を選べる可能性が高まるでしょう。

リフォーム業者を選ぶ前に、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

株式会社ゆうネットについて

株式会社ゆうネットが運営する「優良工事店ネットワーク」は、実際にリフォーム工事をした消費者にアンケート調査を実施し、「優良」と高い評価を得た工事店だけを次の消費者に無料で紹介するサービスを行っています。

登録審査も厳しく、社内建築士が書類審査・面談などを行っています。実際に登録に至るのは全体の1割未満。

また、工事店選びで重要な「必要最低限の知識」を得ることができる参考書も無料で配布しています。

【調査概要】
<工事店へのアンケート>
●調査期間 :2022年11月
●調査機関 :自社調査
●調査対象 :自社と提携している工事店の建築士や職人
●有効回答数:97名
●調査方法 :インターネット調査

<消費者へのアンケート>
●調査期間 :2022年11月
●調査機関 :株式会社マーケティングアプリケーションズ
●調査対象 :自社と提携している工事店の建築士や職人
●有効回答数:120名
●調査方法 :インターネット調査

【優良工事店ネットワーク】

住宅リフォームに関する情報提供を専門に行っており、実際にリフォーム工事をされたお客様からのアンケート評価が高い地元の工事店の紹介も無料で行っています。

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・ホームページ作成、管理代行

2004年に福岡から始めたサービスで、現在、全国40都道府県でサービス提供。(登録工事店:1020社)

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