かき氷ブームはより本物を選ぶ時代へ！ 茶師が作る“本格かき氷”が日本茶カフェ頓宮茶寮(滋賀県)で 夏季限定販売！ 抹茶エスプーマ＆抹茶スイカラテ 8月1日登場

創業150年の製茶問屋を営む丸安茶業株式会社(所在地：滋賀県甲賀市、代表取締役社長：前野 安司)は、2023年にオープンした日本茶カフェ「頓宮茶寮(とんぐうさりょう)」で、地元の土山茶と朝宮茶をふんだんに使用した“本格かき氷”を期間限定で販売いたします(終了日は未定)。新商品となる、茶蜜をエスプーマで泡状にした「茶寮抹茶泡氷」と新感覚の「抹茶スイカラテ」は2024年8月1日から発売。また定番となる、まるで日本茶を食べているような「茶寮かき氷(抹茶・ほうじ茶)」も、夏季限定で販売中です。

新商品：茶寮抹茶泡氷

新商品：抹茶スイカラテ

定番：茶寮かき氷・抹茶

今年も夏の風物詩かき氷が人気沸騰中。各地で専門店が次々とオープンし空前のかき氷ブームが続いています。1日に何杯も食べ歩くカキゴーラーと呼ばれるマニアが増え、話題の店には行列ができるほどの人気ぶりです。次第に味や素材にこだわる本物志向の人が増え、今やかき氷はグルメなスイーツとなりました。

そのような中、頓宮茶寮では、まるで高級な日本茶を食べているような本格的なかき氷を発売。抹茶とほうじ茶を使用した「茶寮かき氷(抹茶)」「茶寮かき氷(ほうじ茶)」の2種類。
実は甲賀市は日本五大銘茶を生み出したお茶の名産地です。そのお茶を使って茶師でもある五代目店主が最後の一滴までおいしく飲み干せることを追求したかき氷を作りました。氷はふわふわに削った純氷、蜜のお茶は地元の土山と朝宮の抹茶・ほうじ茶を自社で挽きあげたものを使用しています。かき氷一杯分に使う抹茶は18gで、なんとティースプーン10杯分に相当します。贅沢な量のお茶と吟味した氷糖を煮詰めて作ったとろみのある特製蜜がたっぷり氷にかかっています。抹茶の鮮やかな緑色、ほうじ茶の濃い茶色が濃厚さの証です。

茶寮かき氷・ほうじ茶

クラシカルな「茶寮かき氷」を進化させて誕生したのが、抹茶蜜をエスプーマで泡状にしてさらに軽やかな口当たりにした「茶寮抹茶泡氷」。コンセプトの「お茶を食べる」の通り、エスプーマの上には抹茶の原料の碾茶(てんちゃ)に塩を混ぜた塩碾茶が振り掛けられています。
食べ進めると氷の中にはバニラアイスが味のバランスをとってくれます。抹茶好きに捧げる期間限定のかき氷です。

茶寮抹茶泡氷2

季節の果物と抹茶を合わせることで新しい味を創造している頓宮茶寮では、8月はスイカとのコラボレーションを実施します。
赤と緑のコントラストは美しく、非常に見た目にも良い。実はこの飲み方は海外のタイなどでも飲まれているレシピ。甘いスイカと苦味とさっぱりする抹茶の相性は抜群です。

抹茶スイカラテ2

「カフェのオープン以来、多くの方にお越しいただき、お茶とお茶スイーツを楽しんでいただいております。お茶はもともと新茶を味わったり、冷茶にしたりと季節・旬を大事にしていただいておりますが、カフェができたことでこの季節感はさらに大事になってまいりました。
お茶と合わせるスイーツや今回のスイカや氷のように季節をお茶に取り入れることで一年中お茶を楽しんでもらえるように期待しています。ぜひ味わってみてください。」

《茶寮かき氷(抹茶・ほうじ茶)》※定番
期間　　　：2024年6月1日～9月中旬
価格　　　：1,210円(税込)
トッピング：練乳　100円(税込)、白玉・小豆　150円(税込)

《茶寮抹茶泡氷》※新商品
期間　　：2024年8月1日～9月中旬
価格　　：1,870円(税込)

《抹茶×スイカラテ》※新商品
期間　　：2024年8月1日～予定数量まで
価格　　：715円(税込)

店舗名　 ： 頓宮茶寮
営業時間 ： 喫茶 10:00～16:30ラストオーダー
定休日　 ： 水曜日
場所　　 ： 滋賀県甲賀市土山町267(国道1号線沿い)
駐車場　 ： 駐車場完備(20台、大型バス可)
Instagram： https://www.instagram.com/tongu_saryo/

会社名　 ： 丸安茶業株式会社
代表　　 ： 代表取締役社長　前野 安司
本社　　 ： 〒528-0231　滋賀県甲賀市土山町267
事業内容 ： お茶の精選・焙煎・加工、お茶の卸売、販売
電話　　 ： 0748-67-0015
公式HP　 ： https://oumi-maruyasu.shop/
Instagram： https://www.instagram.com/maruyasutea/

茶寮かき氷　抹茶・ほうじ茶