今年ニューヨークで17回目の開催を迎える大型映画祭「NEW YORK CITY INTERNATIONAL FILM FESTIVAL（NYCIFF）」にてGOD監督・主演、SIZUKUヒロインのドラマ「GODドクターNEOX」がコンペティション部門にノミネートされ上映が決定！

2025-03-03 16:00

2009年にニューヨークで設立された非営利団体NYCIFF財団が開催する映画祭「NEW YORK CITY INTERNATIONAL FILM FESTIVAL」は今年で17回目を迎え、2025年3月3日～7日の5日間に渡ってニューヨークで開催され、様々な作品がドルビーシネマ（1350 Six Avenue, @ 55th ST, New York, NY 10019）にて上映されます。現在、アメリカではテレビシリーズが人気という事もあり、今年から映画にとどまらず、TVシリーズも上映される事となり、GOD監督・主演、SIZUKUヒロインの連続ドラマ「GODドクターNEOX」がコンペティション部門にノミネートされ上映されることが決定しました。

NYCIFF

初日の3月3日にはガラパーティが行われ、その後、連日様々な作品が上映され、3月5日19時より「GODドクターNEOX」が54分間上映されます。「GODドクターNEOX」と言えばTOKYO MXでの放送中、4話で突然の放送打ち切りとなり、Yahoo!ニュースにも取り上げられた事が記憶に新しいかもしれません。

GODドクターNEOX

コロナ禍の真っただ中2021年1月よりチバテレで「GODドクター」として12話放送されたところ大きな反響を受け、その一年後2022年1月には追加撮影と再編集が加わりシリーズ続編として「GODドクターNEOX」がTOKYO MXで放送開始になったものの、メッセージ性が強すぎて突如放送打ち切りとなり、物議を醸しました。それもそのはず、ワクチン接種は危険であり、絶対に避けなくてはならないという事を監督であるGODが自ら主演という形で出演し、ワクチンの恐ろしさを少しでも国民に気付いて欲しいという思いを込めて制作したドラマです。GOD監督が本ドラマの制作を決心した理由は、当時ワクチンの危険性を発信しても「嘘だ」「根拠がない」「フェイクだ」などと言われ、聞く耳も持ってもらえず、何とか聞いてもらえる方法はないものかと考えた結果、ドラマとして放送する。しかも昭和のギャグや懐メロをふんだんに使用し、痛快！医療ギャグドラマとしてパロディー化すれば視聴者の間口を広げやすい。いったん見てもらえれば日本人は頭が良いので本当に訴えたい事に気付いてくれる人も大勢いるはず。そんな発想から生まれたドラマです。

GODドクター

ｺﾞｯﾄﾞﾜｰﾙﾄﾞｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄ

そんな「GODドクターNEOX」の1話と全話予告編の他にSIZUKUがコロナ禍にリリースし、「GODドクターNEOX」と同じような思いを込めて作った「FANTASY MAGIC」のMV、世界平和と愛をこめてGOD&SIZUKUが歌う「PEACE OF WINNER」と「愛するプレアデス」のMVも含め54分間上映されます。3月7日には授賞式が行われ、様々な受賞作品が表彰されます。GOD監督はヒロインSIZUKUをはじめとし、本ドラマに出演して下さった数多くの俳優、そして制作人に心から感謝すると共に「GODドクターNEOX」も受賞できるように願っています。

ストーリー

謎の人物がある南の島で殺人ドローンを使ってウイルスを撒き散らしている。島の診療所で必死に治療に当たるGODドクター。それから間もなくして世界中で、謎のウイルスの感染者が蔓延し始める。徳川病院に赴任してきたGODドクターのもとに、肺炎と思われる重症患者やワクチンの副反応の影響と思われる患者が続々と運びこまれて来る。GODドクターは、患者の容態を見て、何かおかしいと睨む。ウイルスの流行に合わせて、このウイルスを世界中に蔓延させるDS（ディープステート）秘密結社の存在が浮き彫りになり、そのウイルスを撲滅させるためのワクチンが開発されていく過程で、裏に隠されている恐るべき陰謀を医師の立場から次々と暴いていくGODドクター。彼の先祖が昔、大きな過ちを犯したことで、ある時から額に謎の模様が浮き出て痛みを生じる現象に悩まされるようになる。亡き父や祖父が本当にやりたかった世直しを心に誓う。GODドクターは波動シンガーSIZUKUや加奈（夏風巫和人）達とプレアデスプロジェクトを作ってあらゆる困難にも立ち向かって行った。