環境省:「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」と国内外事例及び今後の取組みについて【JPIセミナー 2月24日(木)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブをご視聴いただけます。

日本計画研究所は、環境省 水・大気局 水環境課 海洋環境室 室長補佐 技術士(建設・建設環境) 峯岸 律子 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
 いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
 に、大変お役立ていただいております。

環境省:「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」と国内外事例及び今後の取組みについて

~利用可能な最良の技術と社会情勢への対応 海洋汚染防止法による規制~

〔講義概要〕

環境省では、2050 年のカーボンニュートラルの実現に向けて洋上風力発電の導入が進む中、将来の施設廃棄を見据え、着床式洋上風力発電施設のうち、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の対象となる施設の事業終了後の撤去方法について、同法に照らして認められる海洋環境の保全に十分に配慮した具体的な在り方を、「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」としてとりまとめ、2021年9月に公表しました。
本講演では、この「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」について中心に、海洋汚染防止の解説や「着床式洋上風力発電施設の残置に係る検討会」での検討結果、国内外の事例を踏まえて詳説します。

〔講義項目〕

1. はじめに・海洋環境室について
2. 着床式洋上風力発電の国内の動向
3.海洋汚染防止法による規制
4.海洋施設の廃棄に係る国内外の事例
 (1)海洋施設廃棄の国内事例
 (2)着床式洋上風力発電の廃棄の海外事例
5.着床式洋上風力発電撤去に係る技術
6.着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方
 (1)本資料の構成・目的・活用方法
 (2)廃棄の許可申請に係る手続について
 (3)廃棄許可に係る考え方 
7.今後の取組みについて
8.関 連 質 疑 応 答
9.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

〔講  師〕

環境省
水・大気局 水環境課 海洋環境室
室長補佐 技術士(建設・建設環境)
峯岸 律子 氏

〔開催日時〕

2022年02月24日(木) 09:30 - 11:30

〔会  場〕

JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766

〔参 加 費〕

▶︎【会場 または ライブ配信受講】
 1名 : 33,810円(資料代・消費税込)
 【正規お申し込み1名に付、同社より1名無料同行可】
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,810 円 (資料代・消費税込)


〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。


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