『スヌーピーの会話術』が、発売後即重版で 累計1万4,000部のヒットに!
口ベタでも「気持ちが伝わる」「仲よくなれる」、 やさしいコミニュケーションがわかる
株式会社リベラル社(名古屋市中区・代表取締役社長:隅田 直樹)は、『スヌーピーの会話術』(原作:チャールズ・M・シュルツ、翻訳:谷川 俊太郎、監修:香山 リカ/1,430円 税込)を2023年7月19日に発売しました。発売から1週間で増刷が決定、9月に累計1万4,000部のヒットとなり、書店でも話題になっています。
本書は、スヌーピーファンの精神科医・香山 リカさんが監修。ピーナッツのコミックに隠れているコミニュケーションのヒントを紹介します。
原作:チャールズ・M・シュルツ、翻訳:谷川 俊太郎のコミック「ピーナッツ」を楽しみながら、難しい会話のテクニックを使わなくても、気持ちが伝わるスヌーピー流の会話術を学べます。
■『ピーナッツ』の面白さの1つに、クセのある登場人物たちが繰り広げる、一見すると「噛み合っていない」コミニュケーションがあります。
飼い犬と飼い主の関係性を超越したかのようなスヌーピーとチャーリー・ブラウン。「塩対応」に見えて、深いところで通じ合っているようなルーシーとシュローダー。登場人物たちのおかしくも深いコミニュケーションから、気持ちは伝わるから大丈夫!ということを学び、感じる一冊です。
■発売から1週間で増刷が決定した本書は、書店でも話題になっています。キャラクターコーナーのみならず、話題書コーナーに展示する書店も多数。
本書の監修をした精神科医の香山 リカさんは、中学1年生の時にちょっとした事情で両親と離れて過ごしていた時、ピーナッツコミックを読んで以来のスヌーピーファン。親がいないさびしさも忘れ、ピーナッツの世界に夢中になったそう。
精神科医になってから何度も「人間関係やコミニュケーションのコツはあのピーナッツの世界にあるのでは?」と感じていたそうです。
本書では、スヌーピーと仲間たちの会話が楽しいコミックを読みながら「会話は正しく返さなくても大丈夫。理屈抜きのキャッチボールもあってよい」「同じ方向を見ていなくても一緒に話すことに意味がある」など、スヌーピー流のやさしいコミニュケーションを学ぶことができます。
スヌーピーと仲間たちのプロフィールや人間関係の相関図も掲載しているので、スヌーピーファンならずとも楽しめます。
目次
CHAPTER1 自分を守る会話術
CHAPTER2 仲を深める会話術
CHAPTER3 視点を変える会話術
CHAPTER4 言葉のいらない会話術
参考
「ピーナッツ」とは
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ・M・シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ・M・シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
関連URL
・日本のスヌーピー公式サイト http://www.snoopy.co.jp/
・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」 https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式X(旧Twitter) アカウント「Snoopy Japan」 https://twitter.com/snoopyjapan
書誌情報
書名 :『スヌーピーの会話術』
定価 :1,430円(税込)
判型 :四六判
体裁 :並製
頁数 :176頁
ISBN :978-4-434-32305-8
発行日:2023年7月19日
http://liberalsya.com/snoopynokaiwa/
会社概要
商号 : 株式会社リベラル社
所在地 : 愛知県名古屋市中区栄3-7-9 新鏡栄ビル8F
代表 : 隅田 直樹
設立日 : 1984年
事業内容: 書籍の出版および関連事業
URL : http://liberalsya.com