野外×個室で3密なし。withコロナ時代、イベントの救世主はドライブインシアター。

ドライブインシアター、アリオ上尾で開催。ステージトラックを利用したモバイル型野外シネマ。

ドライブインシアターがアリオ上尾店にて開催
ドライブインシアターがアリオ上尾店にて開催

埼玉県上尾市にある「アリオ上尾店(株式会社イトーヨーカ堂)」にて、車の中から映画を楽しむ、ドライブインシアターが開催された。(2020.7.23.24)(23日は諸事情により映画上映は中止)

●ソーシャルディスタンスを保つ
●マスクや消毒を徹底する
●密を避け、野外で行う

企業側としてはそれでも尚、万が一の万が一を考えた場合、
野外に個室を作り出し、人との接触がほぼゼロに等しいドライブインシアターしか最早打つ手が無いだろう。
まさに催事担当者の頭を悩ませる難しく新しい時代の到来と言える。
しかしながら、
始まりはこうしてコロナウィルスに対してのリスクヘッジではあったものの、
実態は古き良き文化を復活させるトリガーとなっている。

ステージトラック snufkin ドライブインシアター
ステージトラック snufkin ドライブインシアター
アリオ 上尾 ドライブインシアター
アリオ 上尾 ドライブインシアター

「懐かしい」×「新しい」ジェネレーションギャップが産む異なる共通の満足感。

ドライブインシアターは1950~60年代に米国でブームとなり、日本では90年代に流行した。
今50代以上の世代にはとても懐かしい景色であり、青春時代の淡い思い出を蘇らせるきっかけになっている。

今回参加した車両は約50台。
参加者からの声には「懐かしい!」という声と同数、若い世代からは「新しい!」という声が上がる。

「お母さんとお父さんはね、
よくこうやって車で野外の映画を観に行ったものよ。懐かしいわ。ね、お父さん。」

今春高校生になった娘に対してそんな会話が車内で交わされていると思うと、何とも暖かく素敵な時間と空間だ。

「野外×個室」で感染のリスクは限りなくゼロに等しい。
オリンピックも中止となり、スポーツやエンターテイメントの火は消えかかりつつある2020。
けれど、「野外×個室」「懐かしい×新しい」のドライブインシアターでwithコロナ時代でもエンターテイメントの希望の灯となり、どうにか絶やさずに済みそうだ。

顧客満足度に、話題性に、思い出に今だからこそ必要とされるドライブインシアターを、この街にも1度は呼んでみたい。

もちろんベースとして、野外で思いきりイベントやレジャーを楽しめる日が1日でも早く訪れる事を願ってやまない。


本イベントのプロデュースは、キッチンカー専用のポータルサイト(キッチンカーズジャパン)の運営、キッチンカー制作、野外イベント「Nuts Party」等を手がけるprove LiFE.LLC(合同会社プルーブライフ)。STAGE TRUCK SNUFKiN(ステージトラックスナフキン)を所有している事から、ドライブインシアター開催には欠かせないスクリーン設置のための「足場」を軽量にする事に成功。
モバイル型でのドライブインシアターが可能となり、費用もより身近になった。
音響や照明等の設備はもちろん、空間演出に最適なパラソル、椅子テーブル、ハンモックなどのレンタルもオプションで取り揃えている。

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【本件に関するお問い合わせ先】
合同会社prove LiFE イベント企画運営部 
担当:佐藤
TEL:043-244-5111
Mail:info@prove-life.jp


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