YONOHI代表取締役、「社長の履歴書」に掲載

動画DXソリューションカンパニーの株式会社YONOHI(東京都渋谷区 代表取締役山岡優樹)は、この度、「社長の履歴書」のインタビューを受け、2月3日公開されましたので報告いたします。

【社長の履歴書について】「社長の履歴書」のサイトより
「社長の履歴書」は、経営者の「どん底の時期」や「行き詰まっていた時期」にフォーカスしたWebメディアです。あえて、苦しんでいる時の話を記事として紹介することにより、今苦しんでいる人の希望の光となったり、また活力となっていくことを目指しています。

【インタビューの要約】
起業のきっかけについて
人の説明によって伝わり方が変わってしまうことや、伝わらないことも多いという問題に気づきました。「より明確に伝わるよう、アニメーション動画で表現しよう」というコンセプトの下、説明用アニメーション動画のTSUTA-WORLDを構築しました。
映像の製作費というのは高いので、なかなかチャレンジしにくいものです。そこで、低価格で伝わりやすい、高品質なアニメーションを提供する方法を模索しました。
その対抗策の1つ目が海外での制作です。海外で制作と開発を行っている会社と提携し、人件費を下げる方法をとりました。
2つ目は、日本国内の腕のいいフリーランスのクリエイターを見つけ、構成作家さんとアライアンスし日本人好みのストーリーを作り、映像と台本の両方を統括することにしました。

これまでに苦労したこと
印刷会社出身で、印刷業務を行っていました。印刷機にセットするロール紙が300キロぐらいあり、それを手作業でセットするのですが、腰椎ヘルニアになってしまい退職。
その後、レンタルビデオ店に就職をして店長になったのですが、そこも退職し、お金もなくなってしまったのでホームレスになって砂利の上で寝るという体験もしました。
次に入社したのがブラック企業でした。働きだして1年ほどたったとき、ほとんどの人が辞めていて、最終的には体がついていかなくなり倒れてしまい、そこも退職しました。
そして、次の会社では、社長のパワハラが酷く、最初のころは社長の顔色を伺いながらずっと仕事をしていました。給料は少なく、親に仕送りもしていて、以前から勉強していたWEBデザインを副業にすることにしました。

従業員に対する思い
会社員のときに人はつけ上がって、下を叩くようになってしまいました。今はその教訓を活かして、社長は組織の1番下だと考えています。社長は、従業員のために働き、従業員は顧客のために働くということです。また、副業を奨励しています。私の経験から、従業員には色々な経験をしてもらい成長してもらいたいと考えています。

現在の課題について
現在、動画DXを提唱しているのは我々だけなので、「動画DXソリューションカンパニー」として、世界で通用するようになりたいと考えています。世のため人のため、世の光のように、ということで「YONOHI」ですので、これからも動画を使って世の中に貢献していきたいと考えています。

掲載URL
https://donzoko-ceo.com/yonohi/


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