日本人の愛社精神は世界最低水準。社員のエンゲージメントを高めるには。

愛社精神を示す指標、従業員エンゲージメントの国際比較をみてみると世界的に日本は最低水準となってしまいます。そんな中で突破口となるのは会社として目指す未来を社員に共感してもらえるように伝える、ビジョン共有です。

株式会社イマジナは、企業ブランディングについてのノウハウや成功事例についてご紹介する「ブランディングセミナー」を2023年10月11日(水)に開催いたします。

イマジナのブランディングセミナーを10月11日(水)大阪にて開催いたします。

イマジナはこれまで、人と向き合う経営の重要性について説くブランディングセミナーを多数開催してまいりました。
クライアントの皆様から寄せられる声として

・社員のエンゲージメントを高めたい
・社員が会社に対して愛着心を持つようになって欲しい
・社員の定着率を向上させたい
・組織の一体感を強化したい

など企業の体制・組織についての課題の声を多数お聞きしてきました。

そこで10月11日(水)に開催するセミナーでは、「社員のエンゲージメントを高めるビジョン共有」についてお伝えします。
日本企業が抱える課題に対するアンサーを提示するセミナーとなっておりますので、ご興味のある方は是非下記リンクよりお申し込みくださいませ。

なぜビジョン共有が重要なのか

出典:経済産業省『第1回 未来人材会議 2021.12』 従業員エンゲージメントの国際比較
出典:経済産業省『第1回 未来人材会議 2021.12』 従業員エンゲージメントの国際比較

従業員エンゲージメントとは、「会社に貢献したい」という社員の自発的な意欲のことを指し、「愛社精神」に近い言葉です。社員の定着や一人ひとりのやりがいに注目が集まる昨今だからこそ重要となってきている概念です。

従業員エンゲージメントの国際比較を見てみると、日本は企業内で士気・熱意がある人の割合はわずか5%と、世界的に見ても、東アジア地域に限定してみても、最低水準となってしまっています。

エンゲージメントを向上させる施策として有効となるのが、ビジョン共有です。

会社として目指す未来を社員に共感してもらえるように伝えることで、この会社のために働きたいという貢献心や、自分の会社はこんなビジョンを達成するために事業を行っているんだという誇りを醸成することができるのです。
その際に重要になってくるのは、ただビジョンを伝えるだけではなく、共感できるビジョンを設計するところから、社員が理解・共感してくれる伝え方までを、綿密に作成・実行していくことです。

セミナー詳細

ここでご紹介したビジョン共有をはじめ、様々なブランディング施策を90分で包括的に学ぶことができるのが弊社のブランディングセミナーです。

下記がセミナーの詳細となっておりますので、ご興味がございましたら、ぜひ足をお運びくださいませ。

【大阪セミナー詳細】
日 程:2023年10月11日(水)
時 間:10:00~11:30
場 所:大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番1
    新大阪ブリックビル 3階
参加費:無料
講 師:関野 吉記 株式会社イマジナ代表取締役社長
お申込:https://www.imajina.com/seminar/entry/3733?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_id=231005_231011_pr

企業情報

業種 サービス業
本社所在地 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
電話番号 03-3511-5525
代表者名 関野吉記
資本金 5000万円
設立 2006年06月
URL https://www.imajina.com/

登壇者情報

株式会社イマジナ代表 関野吉記


お問い合わせ先

株式会社イマジナ
電話番号:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228


AIが記事を作成しています