コミュニケーションの鉄則は「相手に〇〇させない」こと!「王様のブランチ」や「しゃべくり007」などを手掛けたディレクターが「伝え方の勝ちパターン」を初公開

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『ありふれた言葉が武器になる 伝え方の法則』(本橋亜土/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275433を2021年4月21日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆「要するに何が言いたいの?」と思わせたら負け
番組放送後、紹介されたお店に行列ができたり、商品が品切れになったり、テレビの影響力が大きいことは誰もが知っているとおりですが、これは、テレビのカット一つひとつに狙いがあり、その効果を最大化するために確立されたパターンを駆使して緻密に構成、編集されているからです。
そんなテレビ業界で、「王様のブランチ」(TBS)、「行列のできる法律相談所」「嵐にしやがれ」「しゃべくり007」「人生が変わる深イイ話」(全て日本テレビ)、「課外授業ようこそ先輩」(NHK)などの人気番組を担当してきたベテランディレクターが、長年の経験の中で培ってきた「伝え方の勝ちパターン」を公開したのが本書です。
相手に情報をしっかりと伝え、さらにしっかりと心に残すためには、「鉄則」があります。それは、

「相手を疲れさせないこと」
「相手に頭を使わせないこと」

けっして「要するに何が言いたいの?」という疑問感情を相手に感じさせてはいけません。 余計なことを考えさせることで集中力が途切れ、さらに話を聞く気がなくなってしまうのです。
本書では

・決められた位置に「あるひと言」を入れるだけで、言葉が格段に強まり、注目を集めることができる!
・ある言葉をつけるだけで、相手の頭の中が一気にクリアになり、「記憶に残る」「心に刻まれる」ようになる!
・言葉の組み立てを変えるだけで、交渉の成功率が格段に上がる!

など、誰でも簡単に、そして今日から使えるテクニックを紹介していきます。

◆本書のおすすめポイント

・なぜ、ユーチューブの動画は 短いのか?
・「オープニングアヴァン」って なんだ!?
・テレビが街頭インタビューを 流す理由、わかりますか?
・相手に頭を使わせずに メリットをイメージさせる
・SNSや資料作成で活躍! 相手に負担をかけない文字使い
・嘘をつかずに、 短所を長所に言い換えろ!
・ストーリーを構築し、 別アングルから印象づける
・「ギャップ」を使い、 一発で印象に残す
・途端に言葉がイキイキしはじめる究極の一文字
・パキッとイメージ! 「数値データ」の力を借りる!
・うっかり使ってしまいがちな、 超もったいない表現

【目次】
第0章 「テレビの伝え方」こそ最強の伝達スキルである
第1章 話がうまい人は相手に頭を使わせない
第2章 「つかみ」を制する者が伝え方を制する
第3章 相手の脳をハッキング! 言いたいことを記憶に残す方法
第4章 ピンチをチャンスに変える「言い換え」と「ギャップ」の魔術
第5章 嘘をつかずに魅力を2割増しする! 秘伝の「ちょい足し」テク

【著者プロフィール】
本橋 亜土 (もとはし あど)

1978年生まれ。番組制作会社スピンホイスト代表取締役。
大学卒業後、バラエティ番組専門の制作会社を経て、ドキュメンタリーを制作するフォーティーズに入社。同社代表で、日本ドキュメンタリー界の巨匠である東正紀氏に師事する。その後、複数の制作会社でディレクターとして『王様のブランチ』(TBS)、『行列のできる法律相談所』『嵐にしやがれ』『しゃべくり007』(全て日本テレビ)など、複数の人気情報・バラエティ番組を制作する。
その後、プロデューサーを経て2017年に独立し、株式会社スピンホイストを設立。『ニンゲン観察バラエティモニタリング』『バース・デイ』(ともにTBS)『それって!? 実際どうなの課』(中京テレビ)などのレギュラー番組を制作。一方、本書の元となった、テレビ業界の「伝え方の勝ちパターン」を体系化し、そのノウハウを使った企業PR動画の制作業務をスタート。「テレビの手法を生かした訴求力の高い動画が作れる」と評判を呼び、住友林業、マルコメ、新日本製薬、日本郵便など、数多くの企業から依頼が舞い込んでいる。

【書誌情報】
書名:『ありふれた言葉が武器になる 伝え方の法則』
定価:1,540円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:224頁
ISBN:978-4-7612-7543-3
発行日:2021年4月21日

【書籍のご購入はこちら】
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476127543X/kankidirect-22/
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