就活解禁直前！業界研究会を開催 企業とランチをしながら交流する「モグジョブ」も同日開催
近畿大学生物理工学部（和歌山県紀の川市）は、平成31年（2019年）2月14日（木）・15日（金）、和歌山キャンパスにて、3月に解禁される就職活動に先立ち、業界研究会を開催します。また、学生が参加企業とランチをして交流するイベント「モグジョブ」も同日開催します。
【本件のポイント】
●今年3月に解禁される就職活動に臨む学生ら約300人、92企業・団体が参加
●昨年11月に開催して好評だったイベント「モグジョブ」も同日開催
●中小企業から大手企業、地元から東京、大阪の都市部の企業まで、様々な業界を幅広く知れる機会
【本件の概要】
平成32年（2020年）卒業予定者の就職活動は、昨年同様、広報解禁（企業説明会等の開始）が3月1日、選考活動（面接等）が6月1日に開始します。今回は、3月の就職活動解禁に先立ち、学部3年生、大学院博士前期1年生、博士後期2年生を中心に、全学生を対象とした業界研究会を開催します。本イベントには、東京、大阪、和歌山などから92企業・団体が参加し、学生は様々な企業の取り組みや仕事内容について学び、就職への意識を高めます。昨年は2日間で約320人の学生が参加しました。
また、昨年11月に開催し、企業・学生の双方から「相手の表情が見える」と好評だったイベント「モグジョブ」も同日開催します。学生は企業の採用担当者とランチを食べながら、ざっくばらんに仕事について話を聞くことで、企業の特徴や雰囲気を知る機会になります。
■日時：平成31年（2019年）2月14日（木）・15日（金）11：30～16：00
■場所：近畿大学生物理工学部アリーナ他（和歌山県紀の川市西三谷930、
JR「紀伊駅」・「粉河駅」からバスで約25分）※無料駐車場有
■対象：学部生・大学院生 約 300人
（学部3年生、大学院博士前期1年生、博士後期2年生のうち民間就職希望者）
東京、大阪、和歌山などから92企業・団体
【当日のプログラム】
■モグジョブ（11：30～12：15 場所：食堂）
「モグジョブ」（企画：株式会社タスキ）は、「学食」で学生と企業を繋ぐイベントです。ランチ代を参加企業が負担し、企業担当者と食事をとることで、学生が気軽に仕事や働き方について質問することができ、本音で話を聞ける環境を提供しています。昨年11月に初開催されたイベントでは、3日間で地元企業8社と22人の学生が参加しました。
【モグジョブ参加企業】
2月14日（木）
●中西金属工業（ベアリングリテーナー、コンベアシステム、住宅部品の製造等）
●コイズミ照明（照明器具の企画、開発、製造、販売）
●ロック・フィールド（そうざいの製造および販売）
2月15日（金）
●東芝情報システム（エンベデッドシステム、LSI、SI、ヘルスケアの4つのソリューション）
●小太郎漢方製薬（医薬品の製造販売、化粧品・健康食品の製造販売）
■業界研究会（13：00～16：00 場所：アリーナ）
生物理工学部卒業生の採用実績のある企業など、東京、大阪、和歌山などから92企業・団体が参加します。30分、5回のターン制で、自分の興味のある企業・団体を選んでまわります。
(1)13：00～13：30 (2)13：35～14：05 (3)14：10～14：40
(4)14：45～15：15 (5)15：20～15：50
【参加企業・団体】
JR 西日本（西日本旅客鉄道）、西日本電信電話（NTT 西日本）、和歌山県警察、紀陽銀行、京セラコミュニケーションシステム、東レ・メディカル、三菱電機エンジニアリング、パナソニックエイジフリー、トランスコスモス、明治グループ（明治・Meiji Seikaファルマ）、山崎製パン、フジパングループ本社、神戸屋、ニチレイフーズ、UCC 上島珈琲、ゼリア新薬工業、カネコ種苗、コメリ、わかやま農業協同組合、和歌山県人事委員会事務局 など 合計 92企業・団体
