noteで話題のトキワセイイチさん「きつねとたぬきといいなずけ」が月刊コミックガーデン 7月号で連載スタート
マンガ家・トキワセイイチさんが自身のnoteで発表をはじめ、自費出版も話題をよんだ「きつねとたぬきといいなずけ」が『月刊コミックガーデン』7月号で連載スタートしました。
本作品は2018年開催の「第二回cakesクリエイターコンテスト」でnote賞を受賞。今回の連載ではすべての話があらためて描き直され、新しいエピソードも追加、巻頭カラーをかざっています。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。
『きつねとたぬきといいなずけ』
独り暮らしの青年のもとに、高尾山から中央線に乗って突然やってきた言葉を喋るきつねとたぬき。二匹は青年を自分たちのいいなずけだと言い…。
童話のようなドラマのような…これはアナタのすぐ傍にある物語。
トキワセイイチさんのnote:「きつねとたぬきといいなずけ」マガジン
著者・トキワセイイチさん
2018年1月よりトキワセイイチの名でマンガを発表。同年7月「第二回cakesクリエイターコンテスト」にて「note賞」受賞。2019年1月、マウスコンピューター×note「#描くようになったきっかけ 投稿コンテスト」にて、Twitterに投稿したマンガ「それはまるで呪いのよう」が約18000RT、2020年3月に投稿した漫画「アマビエが来る」は19000RT。「アマビエが来る」の漫画はNHK「日曜美術館」でも紹介される。
note:https://note.com/seiichitokiwa Twitter:@seiichitokiwa
※noteクリエイターファイルのトキワセイイチさんインタビュー
トキワセイイチさんのコメント
最初はほとんど他人の評価など気にせず自分勝手にnoteで自主連載をはじめたものが、紆余曲折ありながらも今こうして商業連載の運びとなりました。
noteで自主連載をして驚いたのは、想定もしていなかったたくさんの温かいコメント、感想を頂けたことです。そんなやり取りを通じて、徐々に徐々に、自分の満足だけでなく読んでくれる誰かも楽しませたいと意識するようになり、その意識は作品の大きな力に結びついていったのだと思っています。
沢山の方に応援いただいて、また、更に幸運も重なっての連載だと思っています。奢らず、丁寧に、頑張って描いていこうと思います。これからもよかったら、可能な限りで構いませんので応援してもらえたら嬉しいです。(”「きつねとたぬきといいなずけ 」が新連載として始まりました。”より)
書誌情報
発売日: 2020年06月05日
出版社: マッグガーデン
価格: 609円(税抜)
サイズ: B5
JANコード: 4910139610703
note
メディアプラットフォームnote は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、現在までに約720万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は4400万人(2020年3月時点)に達しています。
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