全校生徒対象「自転車の整備点検と安全な通学の見守り」を実施 自転車組合の協力による通学用自転車の点検で事故を未然に防ぐ

令和5年(2023年)6月の自転車点検の様子
令和5年(2023年)6月の自転車点検の様子

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山県和歌山市)は、令和5年(2023年)10月14日(土)に、保護者会が中心となり「自転車の整備点検と安全な通学の見守り」を実施します。当日は、和歌山県自転車軽自動車商業協同組合 和歌山北支部の協力による通学用自転車の整備点検の後、保護者や教員が数か所にわかれ、下校時の生徒を見守ります。

【本件のポイント】
●自転車組合協力のもと通学用自転車を整備点検し、整備不良による事故を未然に防ぐ
●保護者や教員が協力し、生徒たちの登下校の安全を守る
●生徒に通学ルールや交通マナーについて再認識させることで、安全意識を高める

【本件の内容】
近畿大学附属和歌山高等学校・中学校では、全校生徒1,567人のうち約7割の生徒が自転車で通学しています。生徒が安心して通学できるよう、例年春と秋に保護者会が中心となり、教員とともに「自転車の整備点検と安全な通学の見守り」を実施しています。生徒や保護者にとって、日頃の通学ルールや交通マナーを再認識し、安全意識を高める機会となっています。通学用自転車の整備点検では、和歌山県自転車軽自動車商業協同組合 和歌山北支部の協力のもと、ブレーキやチェーンなどの項目ごとに不良箇所がないかを念入りに確認し、整備不良による事故を未然に防止します。前回6月の実施時には、計896台の整備点検を行いました。
なお、今年4月からヘルメットの着用が努力義務になったことをうけ、本校では、もともと着用を必須としている中学生に加え、高校生へも着用を推奨しています。

【実施概要】
日時:令和5年(2023年)10月14日(土)10:30~13:30
   10:30~11:30 自転車整備点検
   12:45~13:30 保護者や教員が数か所に分かれ、下校中の生徒たちの様子を見守る
場所:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校駐輪場及び学校付近
   (和歌山市善明寺516、JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
対象:全校生徒1,567人(高校1,032人、中学校535人)

【関連リンク】
近畿大学附属和歌山高等学校・中学校
https://www.hwaka.kindai.ac.jp/


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