特集：暮らしに寄り添う手仕事のマグカップ

小樽と北前船の物語を伝える小樽百貨UNGA↑では、北海道で活躍する作家やアーティストの作品をUNGA↑ならではの視点でご紹介しています。

今回、お薦めするのは小樽とその近郊で活躍する人気の陶芸作家による『暮らしに寄り添う手仕事のマグカップ』です。おとなが惚れる個性溢れる陶器の手づくりマグカップを集めてみました。自分の好みにぴったりのマグカップを見つけて、お家でのカフェ時間をより豊かに楽しく過ごしてみませんか。

マグカップとは

語源は「蓋無しの片手付き円筒形カップ」です。マグカップと言うのは和製英語で、英語では単にマグと言います。コーヒーはもともとあまり大きなカップで飲むものではなかったようで、昔はポタージュなどのスープ類を飲むことに使われていました。しかし近年はスターバックスに代表されるようにマグカップでコーヒーを提供するお店が増えています。自宅でもたくさんの量を飲みたい時などにマグカップがオススメです。

北海道初の営業倉庫として使われた歴史的建造物の旧小樽倉庫本庫に、2019(令和元)年12月18日オープン。海運の街小樽から開運を願い、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品が約100種類。地元のクラフト作家作品が約50種類。併せてかつての北前船の寄港地のセレクトした良品を取り扱う。1階が店舗で、2階はアートギャラリー。