非常識な粗利ダウンストップ法
船井総合研究所 オートビジネスチームでは”中古車販売・整備工場”を専門にコンサルティングを展開しております。日刊自動車新聞に11月03日(火)における連載を、船井総研オートビジネスチーム公式ホームページにて、より具体的に掲載いたしましたのでご紹介いたします。
新聞未掲載のインタビュー、「行列のできる中古車販売店-不況時に取り組む即時業績アップのコツ-」の第5回、「非常識な粗利ダウンストップ法」をご案内いたします。
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<一部記事のご紹介>
■第5回 平成21年11月03日(火) 「非常識な粗利ダウンストップ法」
Q:成約率とともに、粗利を上げたいというのが皆様の想いだと思いますが、粗利アップにはどのような方法がありますでしょうか?
中谷:現在、価格競争が激しくなっていますが、そうなると車輌本体で利益を上げるのは難しくなります。従って短期的、即時に粗利を稼ぐには広い意味での周辺収益を上げていくことが必要となってきます。
「粗利」を考えるときの前提としては、「販売台数が上がらないと総粗利は上がっていかない」というものです。当たり前と言えば当たり前なのですが、販売が不調になってくると、台数を追わずに粗利を追う、つまり1台あたりの粗利を非常に高く設定する経営者の方もよくいます。しかし、それは実際にはこちら側の勝手な願望であり、ますます売れにくいという負のスパイラルに陥りやすいのです。
Q:台数を上げる手法は以前お話しいただきましたが(この手法に関するの記事はこちらをクリック)、総粗利を上げるためにはどのような方法を採れば良いでしょうか?
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上のつづきはコチラ(船井総合研究所 オートビジネスチーム公式サイトに詳しい記事内容を掲載しております。)
http://www.kuruma-biz.com/j00/0263.php
中谷 貴之 (ナカタニ タカユキ)プロフィール
http://www.kuruma-biz.com/f00/0127.php
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