世界最高1億2百万画素ラージフォーマットセンサー採用のミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100S」新発売

コンパクトボディに高性能な手ブレ補正機構と高速・高精度AF機能を搭載 高い機動力を発揮し、異次元の高画質を可能とする撮影シーンを拡大

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサー(*2)を搭載したミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」の最新モデルとして、「FUJIFILM GFX100S」(以下、「GFX100S」)を、2021年2月下旬より発売します。

「GFX100S」は、世界最高(*1)1億2百万画素センサーや独自の色再現技術などにより、異次元の高画質を実現するミラーレスデジタルカメラです。質量約900g(*3)の軽量・コンパクトボディに、5軸・最大6.0段(*4)の手ブレ補正機構と高速・高精度なオートフォーカス(AF)機能を搭載。35mm判を超えるイメージセンサーを採用したデジタルカメラの常識を覆す、高い機動力を発揮します。

◆詳細はWebページをご覧ください。
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/5890?link=atp

「GFX100S」は、ラージフォーマットセンサーならではの豊かな階調表現と浅い被写界深度により立体的な描写を可能とし、異次元の高画質をさらに身近にする画期的なミラーレスデジタルカメラです。表現力を高めたいプロ写真家のみならず、1億画素の写真を手持ち撮影などで楽しみたい写真愛好家にも最適です。

今回発売する「GFX100S」は、「GFXシリーズ」のフラッグシップモデル「FUJIFILM GFX100」(以下、「GFX100」)で採用している世界最高1億2百万画素ラージフォーマットセンサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したミラーレスデジタルカメラです。「GFX100S」は、「GFX100」から約500g軽量化し、約900gのコンパクトボディを実現。5軸・最大6.0段の手ブレ補正機構を備え、超高解像な写真を手持ちで快適に撮影できます。像面位相差画素をセンサー全面に配置したことで、高速・高精度なAFが可能。素早く正確に被写体をとらえるため、高い機動力を発揮します。さらに、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造や快適な操作性も備えており、幅広いシーンに対応します。このほか、色調豊かで滑らかな4K/30Pの動画を撮影できるなど、高品位な映像制作も可能です。

当社は、「GFX100S」をはじめとする「GFXシリーズ」、APS-Cサイズセンサー搭載の「Xシリーズ」、充実のレンズラインアップで、写真を撮る悦びを提供していきます。

*1 民生用ミラーレスデジタルカメラにおいて。2021年1月27日時点。当社調べ。
*2 対角線の長さが55mm(横43.8mm×縦32.9mm)で、35mm判の約1.7倍の面積を持つイメージセンサー。
*3 付属バッテリー、メモリーカードを含む。
*4 「フジノンレンズ GF63mmF2.8 R WR」装着時。
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