「麺処むらじ」女性店主3年越しの夢「赤ラーメン」が満を持して登場!日本三大七味「七味屋本舗」×「麺処むらじ」鶏白湯スープ 9月末までの限定販売
株式会社インデンスタイル(本社:京都府京都市)が運営する「麺処むらじ」店主:連(むらじ)恭子は、日本三大七味の一つである七味家本舗監修、「日本三大七味『七味家本舗』の赤ラーメン(税別880円)」の販売を開始いたします。
じわじわ辛い「赤」の衝撃波!
産寧坂(三年坂)を登り、清水坂のゆるやかな勾配の角に、360年も前から暖簾を掲げる京の老舗企業「七味家本舗」監修の赤ラーメン。
むらじ自慢の濃厚かつヘルシーな鶏白湯スープの上に、日本の伝統的な高級敷物「緋毛氈(ひもうせん)」を思わせる鮮やかな赤(緋色)の一味を敷き詰めた、歴史と伝統に培われた一杯です。
じわじわ辛く、深い風味をもつのが「七味屋本舗」の一味唐辛子の特長ですが、辛いだけでなく料理の本来の味をも引き立ててくれるというすぐれもの。
まずは唐辛子のほのかな香りを、次に身体の芯までじんわりと伝わってくる上品な辛味を、最後に鶏白湯スープの旨味を、というように3つの味わいを楽しんでいただけます。
夏バテ防止にもビールのお供にもピッタリな、暑い季節にこそおススメの一品です。
※令和2年9月末までの限定販売です。
女性店主3年越しの夢
麺処むらじを切り盛りするのは、ラーメン業界には珍しい女性店主・連恭子(むらじきょうこ)。
鶏ガラをベースにした鶏白湯スープと祇園町家を改装した和モダンな店舗という独自のスタイルを完成し、女性にも人気のラーメン店というポジションを確立しつつあった2017年、テレビのインタビューの中で彼女は、「次は鮮やかな赤いスープのラーメンを作ってみたい」と発言し、周囲を驚かせました。
こうしてトマトをはじめとしたさまざまな食材との試行錯誤が始まったのです。
こだわるポイントはたった2つ。「鮮やかな赤」と「京都産の食材」。
思いのほか長い3年という時間をかけて、「鮮やかな赤」の色彩をまとったラーメンが、京都の老舗「七味屋本舗」の一味唐辛子という最高の素材との出会いを経て、ようやく完成しました。
女性店主のこだわりと努力、老舗店の誇りが溶け合った、革新と伝統のコラボレーションをぜひ一度お試しください。
七味家本舗とは
創業は明暦年間(1655~1659年)。良質の原料にこだわり、一子相伝の調合方法を守り、京料理の絶妙な味わいを損なうことなく、より引き立てる薬味として「ひと手間の良さ」を届ける。漢方薬にも配合される七種類の薬味(唐がらし、山椒、黒胡麻、白胡麻、青紫蘇、青のり、麻の実)をブレンドした香り良い、風味にこだわった七味が好評。東京・浅草寺門前「やげん堀(中島商店)」、長野・善光寺門前「根本 八幡屋礒五郎」と並び、日本三大七味唐辛子と称され、土産物としても重宝されている。「京都・老舗の伝統を継承し、日本の食文化の発展に寄与する」ことを経営理念に掲げる。
店舗名:麺処むらじ RAMEN MURAJI KYOTO GION
◇祇園本店
住所:京都府京都市東山区清本町373-3
連絡先:075-744-1144
※赤ラーメンは祇園本店のみでの販売となります。
営業時間:
平日 11:30~14:30(LO14:00) / 17:00~21:00(LO20:30)
土日祝 11:30~21:00(LO20:30)
※コロナ流行の影響で変則営業を行っております。
店舗へのご確認をお願いいたします。
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株式会社インデンスタイル 広報担当
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