参加型の周年イベント事例3選。 社史も理念も「ゲームで伝える」というアイデア
オリジナル体験で社員を引き込む理念・社史・事業の魅力
謎解きを使った参加体験型プロモーションイベントの企画制作を事業とする株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、 ゲームを使った体験型の周年イベントを企画・制作できるサービス「ナゾバーサリー」(2022年11月11日提供開始)を展開しています。「自社の魅力を伝える」「理念を印象づける」など、社員みずから会社の魅力を体験する周年イベントを開催できます。今回は3社の事例を紹介します。
企業にとって節目になる年を祝う周年イベントは「企業理解」や「自社への愛着心を育てる」など、今後の企業成長を目指す目的が含まれる事もあります。しかし、お堅いイメージで「参加率が低い」「社員の興味を引けない」、「社史・理念に興味を持ってもらう方法がわからない」など、周年イベントの目的達成における課題を抱える担当者は多いでしょう。
謎解きゲーム×周年イベントの活用事例
弊社では、理念、文化、社史、商品などを”体験”で印象付ける周年イベント制作サービス「ナゾバーサリー」を提供しており、体験で「魅力を伝える」「理念への関心を深める」など様々な目的の周年イベントで活用されています。
<魅力を伝える>(製造業 L社)
50周年の節目に、役員から新入社員まで、改めて自社の魅力をより深く知って貰う機会として「過去の困難をどう乗り越えてきたのか」を謎解きゲームのテーマに据えた周年イベントを開催。これまで会社に起きた出来事を振り返りながら、若い社員が知らない自社の魅力をゲーム体験にのせて伝え、世代を超えた交流ができた。
<社史を振り返る>(化粧品メーカー N社)
自社の事業や歩みに興味を持ってもらうため、社史をテーマにした謎解きゲームを企画。社長の記憶を取り戻すために、会社の年表に隠された謎を解くというドラマチックなストーリーにした。社長自らが寸劇で記憶を失うなどの特別感ある演出のほか、会社で起きた象徴的な出来事を謎の題材にして、時代ごとのトレンドの動きも理解できる内容にした。
<理念を体験させる>(IT企業 G社)
「人を楽しませる」「チャレンジする」など、社員にG社独自の”エンターテイナー”という理念を理解・浸透させるために、理念をRPG調のストーリーに盛り込んだ周年イベントを企画。参加者である社員がゲームの主人公になり「楽しませる心の宝珠」など、理念に関する5つの謎を解いてアイテムを集め、最後に魔王を倒すという内容で「エンターテイナーとは」という概念を体験的に理解させた。
ナゾバーサリーについて
特徴:会社に関わる事柄をそのまま体験型ゲームにできる
動画をみるだけ、挨拶を聞くだけの周年イベントとは違い、ストーリーや体験など、ゲームが持つ没入感やエンタメ性をフックに、参加者がワクワクして参加したくなるような企画を実現できます。また「ストーリーに会社の歴史や理念を盛り込む」「手に入るアイテムを主力商品にする」「マスコットキャラクターを登場させる」など、 会社に関わる事柄をそのままゲームのストーリーや体験の中心に据え、参加者自らをゲームの主人公にすることができるので、提示される話題を「自分ごと」として考えさせるシチュエーションを作り出し、体験的に自社の魅力や伝えたいことを印象づけることができます。
実現できること:オリジナル性があり、社員が「楽しみ」になる周年イベント
エンタメ性の高い企画で場の一体感を生みたい、効果的に理念を浸透させたいなどのお悩みも、ナゾバーサリーなら自社がテーマのオリジナルストーリーや、ゲームの競争性などでお硬い雰囲気を払拭しつつ、みんなが盛り上がる体験型の周年イベントが可能です。謎解きは参加者をゲームの登場人物にできるので、会社の理念やミッションをゲームに盛り込んで、理念浸透や自社の魅力を効果的に伝えるブランディングにも活用できます。また、チームでコミュニケーションを取ってクリアを目指す謎解きゲームは、コミュニケーション活性やチームビルディング効果も期待できます。
<謎解きゲームとは>
ストーリーの中で出題される謎を解いて、物語を進めるゲームです。知識を必要とする「クイズ」とは違い、ひらめきを醍醐味とするのが「謎解き」です。問題に沿った言葉やルールを用いて、キーワードの並び替えや言い換え、連想など、自身の発想力をフル活用して遊びます。知識が必要ないので年代関係なく楽しめます。
開発経緯
弊社では主軸事業として、謎解きゲームが持つストーリー性やコミュニケーション活性効果、物事を楽しく理解させ、印象付ける効果などの「体験で伝える力」を活かし、地域の取り組みや歴史の魅力などを伝えるPRイベントを全国各地で制作しています。この「体験で伝える力」は様々な企業課題の解決やブランディングにも効果が期待できると考え「ナゾバーサリー」の提供開始に至りました。
導入の流れ
1,弊社ホームページよりお問い合わせください。
2,弊社担当より実施の目的・オンラインかリアルか・人数・規模感・などをヒアリングさせて頂きます。
3,ヒアリングを元にお見積りを作成し、ご提案します。
4,イベント開催に向けて必要に応じてお打ち合わせを行い、最終的な企画書をお渡しします。
5,当日は、企画書に基づき、イベント開始になります。
【メディア対応窓口】
株式会社ハレガケ 広報担当 大岩まで
大岩 加奈 (Oiwa Kana) メール: oiwa@haregake.com、携帯:050-5364-3342【サービスに関するお問い合わせ】
サービス担当 鶴見・黒田まで
代表アドレス:info@haregake.com
代表番号 : 03-6912-7596
問合せフォーム https://nazotoki-plus.com/contact/
株式会社ハレガケ
「リアル謎解きゲーム」を使ったリアルプロモーションを提案しているイベント企画制作会社です。(創業:2013年)企画・制作・提案・運営までワンストップで行います。
所在地:
東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階
事業内容:
体験型イベント、リアル謎解きゲームの企画制作、運営
社内懇親会サービス企画制作、運営
体験型研修サービス企画制作、運営