広島県福山市は日本一のデニム産地!市役所職員がデニムを着用してPRします
11月1日はいい藍の日♪
2021-11-01 09:00
広島県福山市は生産量日本一のデニム産地です。また紡績・染色・織布・縫製・加工などデニムに関する企業も多数存在し,福山のデニムは国内外のハイブランド等から高く評価されていますが,素材・技術という製品製造の中間工程を担うため,「福山市は生産量日本一のデニム産地」という、認知度が低い状況にあります。そこで、今年もやります「デニム着用月間」。市職員による着用取組に加え、市内の事業者にも着用を呼びかけ「日本一のデニムの産地 福山」をPRしていきます。
デニム製品着用月間の概要
市職員がデニム製品を着用して業務を行うことで来庁者にPR
福山市職員の有志が、ジーンズやデニムシャツ、デニムワンピースなどのデニム製品を身に付けて業務を行い、来庁者に「日本一のデニムの産地 福山」をPR!
期間:2021年(令和3年)11月1日(月)から11月30日(火)まで
福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
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