身体の歪み、関節の可動域を国内最速の「1分」で見える化！オンライン診療・カウンセリングに対応のAI診断「Posen」を開発

頭痛・肩こり・腰痛・慢性疲労などにお悩みの方へ遠隔カウンセリングのオンライン画面では解りにくい課題を AI(人工知能)で見える化することで対面同様の診断へとサポートします

2020-07-29 11:00

大阪のDXヘルステック開発事業を展開する「Posen株式会社」は、現代社会における姿勢や身体の歪みから起こる問題を、AIが1分で診断しスコア化するシステム「Posen(ポーズン)」を開発しました。

現代人が抱える頭痛、肩こり、腰痛、不眠など身体の悩みの原因を簡単分析。AI(人工知能)が治療院、高齢者施設、企業にて遠隔でもご利用いただける機能を開発しました。またiPadのみで診断出来る為、訪問看護や訪問リハビリでも利用可能。医師と患者、家族間の情報共有にもお使いいただけます。※特許出願中。

姿勢のゆがみは多くの方が抱える悩み

パソコンを長時間扱ったり、下を向いてスマホを触ったり、毎日の生活の積み重ねで起こる姿勢の歪みは、首、肩、腰、膝の痛みなどの症状を引き起こします。また頭痛や不眠など自律神経やメンタルバランスにも影響を与え、現代の社会問題でもあります。

ビジネスシーンにおいても腰痛や肩こりによる経済損失は年間約6兆円に上ると試算されており、生産性の低下も問題となっております。テレワークが進むことで起こる心と体の疲労による社会的損失も、今後更に増してくるのではないでしょうか。

当社ではAI(人工知能)を用いてこれらの問題解決のサポートをし、皆様の悩み改善が出来るようDXヘルステックの研究開発をしております。

AI(人工知能)姿勢診断システム「Posen」のポイント

・AIがお客様の関節を読み取り、姿勢バランスや身体の歪み、関節の可動域を数値化。
お客様に数値と分析画像を見ていただくことで、改善点をより納得していただけます。スコアでの経過比較や目標もできる為、リハビリや治療を継続する意欲へと導きます。

・所要時間「1分」。「撮るだけ」の超簡単ツール。
お客様の現状分析、施術前後の比較が、AIにより1分でスコア化。場所も取らず、身体への専用器具装着なども不要。操作方法は画面に従い、iPadやスマートフォンのカメラで撮るだけ！

・遠隔でスマートフォンからお客様情報の入力が可能。結果も瞬時に送信できます。
QRコード・画像読み込み機能を搭載。オンライン診療や訪問リハビリにおいて医師との連携はもちろん、お客様のスマートフォンより事前に情報を入力いただくことも可能です。
診断結果や改善方法のアドバイスも、その場でLINEやメールを通してお客様に送信ができます。

・利用者や施術者の管理、電子カルテシステムを搭載。
カルテシステムも搭載しており、問診記録や過去の診断結果を表示して見比べることも可能です。管理画面からLINEやメールも送信でき、アフターフォローや定期的な診断への誘導で継続的に改善を促せます。

・介護施設などへの訪問リハビリ、鍼灸整骨院などでもご利用いただいております。
医療機関において訪問看護や在宅でのリハビリ、オンライン診療も進む中、より対面に近い確かな情報で、医師や患者とのコミュニケーションがとれるシステムへと開発を進めております。

AI姿勢診断システム「Posen」の概要

システム名　　：Posen(ポーズン)
システムの概要：AI(人工知能)による姿勢診断システム(特許出願中）
使用機器　　　：iPad(第7世代以降)
付属　　　　　：タブレット用スタンド
お申込み方法　：ホームページまたは下記よりお問い合わせ下さい。
　　　　　　　　Posen公式サイト https://posen.ai