株式会社スマサポと業務提携で基本合意!

~「totono」と「KAITRY」の連携で新しいくらしをサポート~

株式会社property technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:濱中 雄大、証券コード:5527、以下当社)は、2023年2月、不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下スマサポ)と、お互いが持つテクノロジーを活用する新たなサービス提供を目的とした業務提携について基本合意しました。

■「totono」×「KAITRY」連携の概要

本連携では、スマサポが提供する不動産管理会社と入居者を繋ぐ入居者アプリ「totono」を利用する入居者に対して、AIなどのテクノロジーを活用し、当社グループが保有する不動産物件の中から最適な物件の情報提供を行うことや仲介手数料が抑えることができる一方で、不動産管理会社は退去時の新たな収益源の確保や退去後のリーシング活動の早期化が可能となるサービスを今春より開始することを目指します。
将来的には、スマサポが保有する不動産管理会社向けソリューションサービスを導入する約900社・280万世帯(2022年12月末時点)と、当社が提供する日本最大級iBuyerプラットフォーム『KAITRY(カイトリー)(https://kaitry.com/)との連携を含めた幅広いサービス提供を検討していきます。

■入居者アプリ「totono」について

入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、totonoを利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。

■『KAITRY(カイトリー)』について

『KAITRY』は、「住み替えを、もっと気軽に。もっと楽しく。」をコンセプトに、住宅の取引をオンライン上で行う日本最大級iBuyer(アイバイヤー)プラットフォームです。
当社グループの中古住宅再生事業とAI技術を掛け合わせることで、査定スピードと査定価格の正確性が向上し、お客様のニーズにお応えします。

■株式会社スマサポについて

スマサポは「smartなくらしをsupprotする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称    :株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者  :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金  :197,699,822円(2022年12月29日時点)
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業

■株式会社property technologies(プロパティ・テクノロジーズ)について

「UNLOCK YOUR POSSIBILITIES. ~テクノロジーで人生の可能性を解き放つ」というミッションを掲げています。年間約20,000件の不動産価格査定実績やグループ累計10,000戸超の不動産販売で培ったリアルな取引データ・ノウハウを背景に、「リアル(住まい)×テクノロジー」で実現する「誰もが」「いつでも」「何度でも」「気軽に」住み替えることができる未来に向け、手軽でユーザーにとって利便性の高い不動産取引を提供しています。

会社名 :株式会社property technologies
代表者 :代表取締役社長 濱中 雄大
URL    :https://pptc.co.jp
本社  :東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル 6号館 12F
設立  :2020年11月16日
上場  :東京証券取引所グロース市場(5527)


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