ワントゥーテン、インタラクティブコンテンツシステム「スマッチ」を使用し、チンアナゴの生態に楽しく親しめる体験型コンテンツ「ひょっこりチンアナゴさん」をすみだ水族館で初お披露目
株式会社ワントゥーテン(所在地:京都市、代表取締役社長:澤邊芳明、以下ワントゥーテン)は、11月9日〜11日にすみだ水族館で行われる「ゆらゆらチンアナゴまつり2018」(※1)において、あらゆる面をタッチ画面化することができるインタラクティブコンテンツシステム「スマッチ(Smart Touch System)」を使用した、チンアナゴの暮らしに親しめるコンテンツ「ひょっこりチンアナゴさん」を展示いたします。
「ゆらゆらチンアナゴまつり2018」は1年に1度のチンアナゴの記念日をお祝いし、チンアナゴの生態を楽しく学べるプログラムが盛りだくさんのイベントです。
「ひょっこりチンアナゴさん」は、チンアナゴのユニークかつ特徴的な生態を表現した体験型コンテンツです。壁に投影された、ゆらゆら揺れる優雅なチンアナゴの映像をタッチすることでチンアナゴたちが砂に隠れたりひょっこり出てきたりする仕組みです。
チンアナゴさんのコンテンツは、「スマッチ」において展開する専用コンテンツの第二弾として今後販売予定です。
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2013年11月に、一般社団法人日本記念日協会により毎年11月11日は「チンアナゴの日」として記念日に認定されました。すみだ水族館が「チンアナゴの日」を盛り上げるイベントを開催するのは6年目となります。
■「ゆらゆらチンアナゴまつり2018」
開催期間:2018年11月9日(金)~11日(日)
開催内容:11月11日の「チンアナゴの日」を記念して、チンアナゴの謎だらけな生態を学べるイベントを開催します。「群れる」「食べる」など、すみだ水族館で暮らすチンアナゴたちの特徴にちなんだ体験プログラムなどを通して、実は奥が深いチンアナゴについてゆるく楽しく学ぶことができます。
■「チンアナゴの日」
「チンアナゴの日」は、すみだ水族館が2013年に申請し、一般社団法人日本記念日協会から認定された記念日です。チンアナゴが巣穴から体を出している姿が数字の「1」に似ていて、群れで暮らす習性があることから、一年間で日付に最も「1」が多い日にち「11 月11 日」を「チンアナゴの日」としました。
■スマッチについて
プロジェクターで投影可能なあらゆる面を、測域センサー※を用いてインタラクティブコンテンツに変化させます。
スマッチ特設サイト: http://www.1-10.com/drive/products/smarttouchsystem
※測域センサー:空間の物理的な形状データーを出力することができる走査型の光波距離計。レーザースキャナーともいう。
■株式会社ワントゥーテンについて
1997年に創業されたクリエイティブスタジオ。京都・東京・シンガポール・上海を拠点とし、広告クリエイティブ事業、ロボット/AI 事業、IoT/商品プロトタイプ事業、空間演出/エンターテイメント事業の4事業を展開している。
ビジョンは、“IGNITE EVERYONE,UPDATE EVERYTHING”。
クリエイティブと革新的技術で人々の心に火をつけ、あらゆることをアップデートする体験を提供する。代表実績は、ソフトバンク社が誇る世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」の人工知能・感情認識と連携した会話エンジン開発。これまでにカンヌ国際広告祭を含む国内外の広告賞・デザイン賞を200以上受賞。
http://www.1-10.com/
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※内容はプレスリリースにより異なります。