武田梨奈さん、那覇で話題のリゾート型商業施設〜ディープスポットを巡る欲張りな旅へ「月刊 旅色」5月号公開

「月刊旅色」5月号表紙：武田梨奈さん

株式会社ブランジスタメディアは、表紙に武田梨奈さんを迎え、沖縄県那覇エリアを特集した電子雑誌「月刊 旅色」2024年5月号を本日公開いたしました。武田さんの旅の様子や、旅色現地取材班が見つけてきた沖縄県の名品のほか、いま行くべき旅先“北海道 音威子府（おといねっぷ）村”を特集します。

　電子雑誌「月刊 旅色」５月号では、沖縄県那覇エリアを総力特集！エメラルド色に輝く美しい海に、手つかずの大自然。加えて、これまでたどってきた歴史が生み出す独自の文化が、旅人を惹きつけてやまない沖縄・那覇。アメリカンカルチャーの影響を色濃く受けたエリアに、琉球神話の舞台となった地まで、実に異なる表情を見せてくれます。
　今回、那覇エリアを巡る武田梨奈さんは、10歳の頃に空手道場に入門し、琉球少林流空手道 月心会黒帯を取得。多彩な空手技を武器に映画『ハイキック・ガール』にて主演を務めた経験から「空手が沖縄で広まったものと知ってからご縁を感じています」とのこと。旅をした感想をお聞きすると「1日でいろいろな魅力に触れることができました。もっと沖縄を知りたい気持ちが湧いてきて、今度は離島にも足をのばしてみたい」と濃密な旅に大満足だったようです。
　さらに、いま行くべき旅先をピックアップした特集「エリアフィーチャー」では北海道 音威子府村の魅力を深掘り。盛りだくさんでお届けします。

　シーズン7まで放送された『ワカコ酒』（BSテレ東）にて連続ドラマ初主演を務め、作中での気持ちよい飲みっぷり・食べっぷりが印象的な武田梨奈さん。実際に旅先では地元の日本酒を必ず飲むようにしているとのことで、今回の旅では泡盛を購入され「どうやって飲むか、帰ってからのお楽しみです」とお話しくださいました。またプライベート旅について、「先月、お休みをいただいてベトナムと台湾とマカオに行きました。当日に飛行機のチケットをとって、何も計画せずに出発しちゃいました」という冒険エピソードは必見です。さらに、武田さんと一緒に那覇を旅しているような旅ムービーも公開中です。

「月刊旅色」5月号インタビュー：武田梨奈さん

　海開きを迎え、すっかり夏の陽気の沖縄で武田梨奈さんが2つの旅プランを楽しみます。1つ目は、アメリカンな北谷から那覇・首里を巡る歴史探訪の旅。琉球石灰岩でできた石畳の脇道に、赤瓦の民家が点在している首里金城町（しゅりきんじょうちょう）や、国際通りを巡ります。2つ目は、プチ冒険気分のディープな那覇タウン巡り。空港からすぐの瀬長島ウミガメテラスで南国を味わい、市民の台所・第一牧志（まきし）公設市場を訪ねました。沖縄は何度か訪れているという武田さんですが、特に首里金城町は印象的だったそうで「那覇はにぎやかなイメージでしたが、少し離れるとこんなにも静かな場所があるんですね」と魅力を再発見する旅になったようです。
　さらに本特集を記念して、那覇市内のホテル5施設の宿泊券プレゼントキャンペーンも開催中です。

「月刊旅色」5月号：武田梨奈さん

「月刊旅色」5月号：武田梨奈さん

　全国各地の逸品を探して、取材してきた旅色スタッフが名品を選抜！ワインのような食中酒として、ワイングラスで楽しむのがオススメの泡盛「ZANPA TAKASHIHO」や、果汁100%で、シークヮーサー本来の香りや風味を感じられる「沖縄県産青切りシークヮーサー」など、王道の品から、現地でないと見つけられないコアな逸品までご紹介します。

「月刊旅色」5月号：OKINAWA名品手帖

　いまおすすめのエリアをフィーチャーする特集では、北海道で1番小さな村、音威子府村にスポットを当てます。飲泉用の温泉水を使用して調理された「源泉ラーメン」や「源泉蕎麦」が味わえる天塩川温泉や、北海道の名にゆかりがある地、夏に見られる特別な景色をお届けします。厳しい冬を乗り越え、あたたかな季節の訪れを感じさせるこの村へ出かけましょう！

「月刊旅色」5月号：エリアフューチャー

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