あらゆるフィールドで活躍する若手がアイデアを競う 第5回「ACCヤングコンペ」ファイナリスト5チームを発表!

~株式会社クボタ協賛、ファイナリストによる最終審査会のプレゼンを 12/3にライブ配信!~

2024-11-06 11:00

一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、30歳以下のあらゆるフィールドで活躍する若手を対象としたプログラム、第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」のファイナリスト5チームを発表しました。

第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ファイナリスト5チーム

第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ファイナリスト発表

第5回の本年度は、「若者に“食と農業”に対する興味喚起と“食”に関わる社会課題解決につながるコミュニケーション施策」をテーマに、株式会社クボタ(以下、クボタ)の協賛を受け実施。作品受付を2024年8月26日(月)~8月30日(金)にかけて行い、応募総数は183件となりました。
今後、ファイナリスト5チームには、最終審査となる公開プレゼンテーションに臨んでいただきます。
公開プレゼンテーションは、12月に開催の「TOKYO CREATIVE CROSSING 2024」にて行われ、プレゼンテーションおよび質疑応答による審査を経て、グランプリ、準グランプリが決定いたします。
また、グランプリ受賞アイデアは、今後、クボタにおいて実施の検討を行うことを予定しています。

なお、第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」では、審査委員長の廣瀬 文栄氏(クボタ)を筆頭に、様々な分野の第一線で活躍されるクリエイターら計9名が審査委員を務めます。

【ファイナリスト5チーム】(エントリー順、敬称略)
・小宮山 太一(博報堂)、藤崎 香花(博報堂)
・中尾 花(博報堂)、山岡 智行(博報堂)、笹川 陽子(博報堂)
・石橋 麻衣(博報堂)、高野 瑛世(博報堂プロダクツ)
・野口 柾晴(電通)、神戸 弥宙(電通)
・坂本 和哉(tacto)、反保 聖志瑠(tacto)

【ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION 公開プレゼンテーション 実施概要】
12月に開催の「TOKYO CREATIVE CROSSING 2024(クリクロ)」にて、公開プレゼンテーションを実施します。
本イベントは、どなたでも無料でご視聴いただけます。

■配信日時:12月3日(火)
<プレゼン>15:00~16:05
<賞発表> 18:15~18:50
※時間は変更になる可能性があります。
変更等あった場合は、「TOKYO CREATIVE CROSSING 2024」特設サイトにて告知いたします。
https://tokyo-creative-crossing.com/

審査委員  (順不同、敬称略)

審査委員長

・廣瀬 文栄(クボタ/KESG推進部 担当部長)

<審査委員> ※順不同
・西村 晃一(クボタ/KESG推進部)
・黄 善敏 (クボタ/KESG推進部)
・榎本 賢治(マッキャンエリクソン/クリエイティブディレクター)
・佐藤 朝子(電通/クリエーティブディレクター、コピーライター)
・近山 知史(博報堂/PROJECT_Vega エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)
・間部 奈帆(博報堂/クリエイティブ局 グローバルクリエイティブディレクター)
・村田 晋平(電通/やさクリ代表 コピーライター)
・森下 治秀(電通/BXクリエーティブ・センター ビジネス・ディベロップメント部長)

■主催:一般社団法人 ACC

■協賛:株式会社クボタ

なお、本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。
https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.5/

ACCとは

ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。
広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。

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