白樺リゾート　森の3つの美術館オープン記念特別原画展 2月28日(日)から白樺リゾート森の美術館でペネロペ絵本原画展を開催

2021-02-15 12:00

日本アニメーション株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：石川和子）がアニメーション制作とライセンス管理を行うNHK Eテレで放送中の「うっかりペネロペ」の原作絵本の原画展「ペネロペ絵本原画展」が、2021年2月28日(日)から、株式会社池の平ホテル＆リゾーツ(本社：長野県芽野市、代表取締役社長：矢島義擴)が運営する白樺リゾート内の「森の美術館」で開催されます。本展覧会は2021年に白樺リゾート内3館目となる「森の美術館」がオープンすることを記念して実施されるものであり、「森の美術館」初めての展覧会となります。

「ペネロペ」はゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマンによって描かれた絵本シリーズです。2003年にフランスで出版後、2004年に日本語版絵本が出版され、2006年にはアニメ『うっかりペネロペ』の放送がNHK教育テレビ（現NHK Eテレ）でスタート。アニメ放送は2021年11月で15周年を迎えます。本展覧会では近刊の絵本を中心に、約40点の絵本原画をはじめ、制作過程で描かれたラフスケッチやしかけ絵本の試作などを展示いたします。

ペネロペ絵本原画展詳細

展覧会名：ペネロペ絵本原画展
会期：2021年2月28日（日）～2022年2月15日（火）
会場：白樺リゾート森の美術館　〒391-0392　長野県茅野市白樺湖
開館時間：10：00～17：00
休館日：なし
入館料：大人 500円　小人 300円(3歳～小学6年生)
ホームページ：https://familyland.ikenotaira-resort.co.jp/event/penelope.html
総合予約センター：0266-68-2100
主催：株式会社池の平ホテル＆リゾーツ
企画協力：オフィス渋谷
協力：日本アニメーション株式会社、岩崎書店

※画像は展示予定作品の一部です。

参考資料

「ペネロペ」とは

3歳の小さなコアラの女の子「ペネロペ」が主人公のフランスの人気絵本シリーズ。
うっかりやさんなペネロペは、幼稚園でお絵描きしたり、おうちでクレープを作ったり、雪遊びをしたり、日常の等身大のこどもの成長を描いた作品です。

作者はゲオルグ・ハレンスレーベン、アン・グットマン夫妻。
日本をはじめ世界各国で愛されている作品で、絵本は日本国内でも63タイトル、発行部数は累計315万部以上。アニメ『うっかりペネロペ』は2006年にスタートし、現在も毎週水曜日にNHK Eテレにて放送されています。
2021年11月に「ペネロペ」はアニメ放送15周年を迎えます。