【参加無料】6/12(水)プレセミナーにご参加ください|耐震等級3 短期集中実践塾[ARCHITREND ZERO版]
新建ハウジングでは、7月からはじまる工務店ミライ塾『耐震等級3 短期集中実践塾[ARCHITREND ZERO 版]』のプレセミナーを6月12日(水)13時30分からオンラインで開催いたします。
4号特例縮小の前に今できることを。プレセミナーで詳しくお伝えします
第1部は、講師の土居守さん(M's構造設計)が塾の概要のほか、4号特例縮小についてや耐震等級3を進める理由について解説いたします。
第2部では、アーキトレンド ゼロを全く使ったことがない方向けにソフトの操作説明もあります。
【開催日程】
6月12日(水)13:30~15:00
【参加方法】
オンライン(ZOOM)
【参加費】
無料
【内容】
◎第1部 塾の概要説明
・4号建築物の仕様規定と4号特例縮小について
・許容応力度計算がなぜ必要なのか、耐震等級3を進める理由
・無理な構造計算にならないように、プラン検討時に必要な構造ルール
・事務局より連絡
◎第2部 アーキトレンド ゼロの操作説明
講師紹介
土居 守 氏
M’s構造設計
広島県のビルダーに3年、ハウスメーカーに8年勤務し、主に在来軸組工法の戸建て住宅設計に携わる。2020年にM’s構造設計に参加。構造計算業務や「構造計算技術者育成コンサルティング」会員向けに構造計算の内製化に向けたサポート、実務を通じての質疑応答を行っている。
7月スタート 耐震等級3 短期集中実践塾[ARCHITREND ZERO 版]とは
「4号特例縮小」が2025年4月に迫っている中、準備を始めようと考えている方や構造に苦手意識があり「許容応力度計算」に取り組んだことがない方にぜひ学んでいただきたい塾です。
この塾では建築CADソフト『ARCHITREND ZERO(アーキトレンド ゼロ)』の構造計算ソフトを使って「許容応力度計算による耐震等級3を自社で達成すること」を目指します。
ソフト操作から学び、知識を定着させることで誰でも短期間でソフトを扱えるようになります。
建築を今から学ぶ方でも、ソフトを使用していない方でも「許容応力度計算」をソフト入力からじっくり解説。講師の土居さんが「構造塾」の考え方も含めてお伝えします。
【セミナーについてのお問い合わせは下記までご連絡ください】
新建新聞社 新建ハウジング 読者サービスチーム
TEL:0120-47-4341
mail:mirai@shinkenpress.co.jp