みろくの里「ダイナソーパーク」に新ルート「パトロールコース」登場！ストーリーを立てた参加型アトラクションへ
ツネイシLR株式会社(所在地：広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長：神原秀明) が運営するみろくの里(所在地：広島県福山市藤江町638-1、TEL.084-988-0001、総支配人：中山裕章)は、2019 年3月23日(土)から、「ダイナソーパーク」の新企画“調査探検ツアー「パトロールコース」”をスタートします。
みろくの里「ダイナソーパーク」は、恐竜が生態系の頂点に君臨したといわれる、主にジュラ紀から白亜紀に生息したティラノサウルスやトリケラトプスなど実物大の恐竜42体を展示、天然林の景観と地形を活かしたコースをウォークスルーで体験する冒険型アトラクションです。2018年は年間入場者数の史上最高数を更新。その要因となった人気コンテンツが、開業30周年を迎えたみろくの里で初のキャストを起用した体験型アトラクションが追加されます。
参加者は貸し出されるコスチュームに身を包み、恐竜調査隊「DEG（DINOSAUR EXPLORE GROUP）デッグ」の一員となり隊長役のキャストとともに進みます。従来のルートにはなかったスリルとスピード感を味わいながら、恐竜たちの森をパトロール。さらに、新ルートではそこでしか見ることができない調査隊の基地や隠れた恐竜など、よりワイルドな世界観を体感いただけます。
草食恐竜の森の先、パトロールコース１では従来のコースで見ていた恐竜の後ろ姿を見ながら移動。ここにいるはずのない肉食恐竜を発見し、新たなストーリーが始まります。途中、調査隊の中継基地で、ここでしか撮れない特別な写真を撮影。草食恐竜と肉食恐竜との区画を分けているゲートを抜けてパトロールコース２に進み、暴れる肉食恐竜を鎮めるために麻酔銃を撃ちながら足早に通り抜けます。ここでも特別な恐竜の驚きの演出が待ち構えます。パトロールコース３では恐竜の卵を発見。ここで恐竜たちが暴れている理由が明らかに…！調査探検を無事終えた隊員には、特製・調査隊「DEG」缶バッチを進呈します。今までにないドキドキのコースを辿る恐竜調査隊「DEG」の隊員募集中！
2019年3月に開業30周年を迎えたみろくの里は、今年を進化の1年とし、笑顔あふれる遊園地を目指し、リニューアルや新しいアトラクションやイベント、参加型・体験型のコンテンツを計画しています。
＜ ダイナソーパーク パトロールコース 概要 ＞
［期 間］2019年3月23日(土)～ 土日祝日 その他みろくの里の指定日
［料 金］800円/人 ※3歳から有料
（遊園入場料は別途/フリーパスは+300円で1回参加可能/のりもの券8枚）
［実施時間］催行は当日園内掲示板にてご案内
［所要時間］1回約30分
［利用制限］3才以上（ただし小学生以下のお子さまは保護者の同伴をお願いします）
■ダイナソーパークの変遷
・2017年4月28日 オープン
20体の恐竜／全長350メートルのコース／Dストアオープン
・2017年8月 ナイトダイナソー
期間限定オープン 夜のコースに懐中電灯を持って潜入
・2017年9月16日 ダイナソーパーク2
30体の恐竜／全長440メートル／野営基地や沼などを新設し恐竜の森に新たな世界感を醸成
・2017年11月～12月 ダイナソーイリュージョン
イルミネーションの期間に恐竜絶滅の世界観を音と光で演出
・2018年3月10日 ダイナソーパーク 人類VS恐竜
42体の恐竜／全長540メートルのコース
■スペシャルメニュー
ダイナソーパークで思い切り体を動かした後に、恐竜の森の余韻とともに味わっていただきたいメニューが登場します。大きな口でワイルドにかぶりつきたい、隊長の食糧としてパトロールコースの中に登場する「ダイナソースモークターキーレッグ」。表面はパリッと、中はジューシー。お肉の旨みが詰まった食べごたえのある一品です。
みろくの里でしか買えない恐竜のバケット付きポップコーン。園内で食べ歩きにぴったりのバケットを、ダイナソーパークでのワクワク感と思い出と共にお持ち帰りください。
※内容は予告なく変更になる場合があります。また、品切れや販売終了になる場合があります。
みろくの里
1989年に開業。広大な敷地に「アトラクションゾーン」「いつか来た道」「アスレチックパーク」を併設。夏はレジャープール、冬はイルミネーションと、1年を通じて三世代、家族みんなで過ごせるレジャー施設です。
所在地：広島県福山市藤江町638-1 URL：http://www.mirokunosato.com
運営会社：ツネイシLR株式会社 広島県福山市沼隈町常石1083番地
―本件の問い合わせ先―
ツネイシLR株式会社 みろくの里
TEL.084-988-0001 / FAX.084-988-0005
担当：小川・森岡
