第一線で活躍する実務家による公開講演会 「グローバル競争が激化する中での世界及び日本の競争政策の行方について」

近畿大学経済学部(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)5月31日(水)、東大阪キャンパスにて、公開講演会「グローバル競争が激化する中での世界及び日本の競争政策の行方について」を開催します。これは公正取引委員会が「独占禁止法教室」として本学学生向けに実施するものを、学生・教職員のみならず、地域企業や一般の方も対象として公開するものです。社会人・企業人として必要な教養である競争政策への理解を深める機会として活用していただけます。(事前申込不要・入場無料)

【近畿大学における「独占禁止法教室」の開催について】
公正取引委員会は、将来を担う学生に対し、社会人として、経済活動に参加する際に、独占禁止法を遵守するとともに、消費者として厳しい目で商品選択を行うことができるよう、独占禁止法の意義と役割を理解してもらうために、これまで全国各地の大学等において、当委員会の職員等による「独占禁止法教室」を開催しています(別紙参照)。
このたび、公正取引委員会では、その一環として、同教室を近畿大学において、下記のとおり開催することとしました。

■日 時:平成29年5月31日(水) 16:45~18:15
■場 所:近畿東大阪キャンパスB館1階101教室
     大阪府東大阪市小若江3-4-1
■講 師:公正取引委員会事務総局近畿中国四国事務所
     所長 諏訪園 貞明(すわぞの さだあき)
■対象者:近畿大学 学生等
■内 容:「グローバル競争が激化する中での世界及び日本の競争政策の行方について」


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