【気軽に真空管を愉しむ】低価格の日本製プリメインアンプを 11月12日(金)より販売開始

2021-11-05 13:00

城下工業株式会社(本社：長野県上田市、代表取締役：城下徹)は、『SOUND WARRIOR』の真空管プリメインアンプ「SWL-T20」と、真空管プリメインアンプ＆スピーカーシステム「SWL-T20SET1」を直営ネットショップ限定で2021年11月12日(金)より販売開始いたします。

2009年に発売し、ご好評いただいたブランド初の真空管アンプ「SW-T10」(現在は生産完了)のデザインをほぼ再現し、各部品の改良や回路の再設計を行い、64,800円(税込)というお求めやすい価格を実現しました。(12月11日までは発売記念セールとして10％OFFの価格で購入できます。)
デジタル全盛の時代だからこそ、リビングやダイニング、書斎などで暖かく芳醇な真空管サウンドをより多くの方にお楽しみいただきたいという思いを込め復刻しました。

SWL-T20はA4サイズに収まるコンパクトサイズの真空管プリメインアンプでLINE入力の他、PHONO入力を備えておりレコードプレーヤーやCDプレーヤー、Bluetoothレシーバー等と接続できます。

SWL-T20SET1はデザイン・音質の両面でSWL-T20にぴったりなスピーカー「SW-SP1」を加えた真空管プリメインアンプスピーカーシステムです。
SW-SP1はデスクトップにも置けるサイズでありながら、リビングなど多少広めのお部屋でも十分な音圧を得ることができ、音楽鑑賞用として十分な広帯域・高音質なスピーカーを実現しました。

商品について

SWL-T20

商品名　　　：真空管プリメインアンプ
販売価格　　： 64,800円(税込)
商品ページURL： https://soundwarrior.jp/products/swl-t20/

特長

●12AX7一本と6BQ5二本の真空管を採用し、五極管接続、カソード負帰還回路、A級シングルアンプの構成で3.2W×2の出力が得られます。
●PHONO入力を含む3系統のアナログ入力端子を備え、レコードプレーヤーやCDプレーヤー、Bluetoothレシーバー等と接続が可能です。
●ヘッドホン出力(Φ3.5mm)も備えており、オール真空管のヘッドホンアンプとしてもお楽しみいただけます。
●お好みの音に調整できるトーンコントロール機能を搭載しています。さらに、トーンコントロール回路そのものをスキップするON／OFFスイッチを設けており、より音源に近いストレートな音をお楽しみいただけます。
●A4サイズに収まるコンパクトボディ(幅200×奥行290mm)で、リビングのTVボードやダイニングのサイドボード、書斎のデスクトップ等、設置場所の自由度を高めています。
●日本製(長野県上田市の自社工場で生産)

SWL-T20SET1

商品名　　　　：真空管プリメインアンプスピーカーシステム
販売価格(税込)： 74,800円
商品ページ　　： https://soundwarrior.jp/products/swl-t20set1/

特長

●真空管プリメインアンプ「SWL-T20」と、2Way＋パッシブラジエーターを採用した小型ブックシェルフ型スピーカー「SW-SP1」による真空管プリメインアンプスピーカーシステムです。
●SW-SP1は、見た目はオーソドックスな小型ブックシェルフスピーカーですが、背面のほとんどをパッシブラジエーター(ドロンコーン)にあて、これまであまり類を見ない大胆な構造に挑戦しました。
これにより、サイズからは想像できないスケール感と広帯域再生、余裕のある自然な響きをお楽しみいただけます。

【各直販ショップ　商品ページ】※2021年11月5日(金)より予約受付を開始いたします。