岐阜県高山市の古い町並みエリアに飛騨牛骨高山ラーメン祭がグランドオープン!
飛騨牛の牛骨を100%使ってローストビーフも乗った贅沢な一杯が900円!
これまでのご当地ラーメンとは違う高山の味
飛騨牛骨高山ラーメン祭(岐阜県高山市片原町4 https://www.ramenmatsuri.jp/ )が2021年3月6日グランドオープンした。同店は2020年10月より開店予定だったが、緊急事態宣言の発令によってオープン延長を余儀なくされていた。
飛騨牛の牛骨を100%使用し、真空低温調理で安全かつ美味しく調理されたローストビーフが乗った贅沢な一杯が観光地のラーメンとしてはコスパの良い900円。
豚骨ラーメンのような白湯ラーメン(パイタンラーメン)と澄んだ醤油味の清湯スープ(チンタンスープ)の2種類だ。
どちらかのスープを選んだ後に辛味噌トッピングで夏は食欲増進し、冬は身体が芯から温まるピリ辛味にすることも出来る。
また、飛騨高山のA5飛騨牛の味を格安で存分に味わいたい場合は飛騨牛で丼が覆われた2800円の飛騨牛スペシャルも両方の味でチョイスできる。
高山のラーメンは醤油味に煮干しの苦味が効いて細縮れ麺だが、飛騨牛骨高山ラーメン祭のラーメンは飛騨高山の素材を使いながら旧来の高山ラーメンとは全く異なる。
飛騨牛の牛骨を贅沢に100%使用しお店で毎朝炊き上げたスープは白湯ラーメンと清湯ラーメンの2種類。
白湯ラーメンは帆立の貝柱をベースに魚介系のタレを使い、コクがありマイルドながらスッキリ感もある不思議な一杯。飛騨牛の旨味を存分に味わう事が出来、お店のイチオシ商品だ。
清湯ラーメンは同じく飛騨牛の牛骨を100%使用しながら時間を掛けて丁寧に濁らないように旨味を抽出した一杯。飛騨高山名産の飛騨山椒の香りがふんわりとして奥深い一杯だ。
どちらも途中で味変としてテーブルに置かれた飛騨山椒の粉をふりかけて食べるのがオススメ。こんなに合うのか、と思うほどよく合う。
辛味噌トッピングもあるので味噌ラーメン好きな人は白湯か清湯か好きなベースを選んで味噌玉を溶かすと高山の味噌のピリ辛味噌味を楽しめる。更に高山の風味高い保谷七味唐辛子をふりかけても美味しい。
問い合わせ先
飛騨牛骨高山ラーメン祭(ひだぎゅうこつたかやまらーめんまつり)
〒506-0847 岐阜県高山市片原町4
https://www.ramenmatsuri.jp
052-228-9442(受付:株式会社SSY)