モバイルプロジェクターを再定義する 最高800ANSIルーメン、 フルHD「XGIMI Halo」を2020年7月2日より順次発売!
~高画質、高音質スピーカー、大容量バッテリー家の中にエンターテインメントを~
株式会社ビーラボ( https://glimpse.jp 所在地:東京都千代田区、代表取締役:矢野 雅也)は、中国最大手の家庭用プロジェクターメーカーであるXGIMI(ジミー)社が製造する、モバイルプロジェクターでは異例のフルハイビジョン・最高800ANSIルーメンで投影できるAndroid TV搭載モバイルプロジェクター「Halo」(ハロ)を2020年7月2日より販売を開始します。
Haloの特徴
XGIMI Haloは、ご自宅の白い壁や天井を30~300+インチ以上の大画面に変えることができます。XGIMI Haloは、DLPシネマグレード(アクティブシャッター3Dイメージング)テクノロジーを使用しており、家のどこにいても家族や友人と究極のホームシアター体験をお楽しみいただけます。
オーディオメーカーのHarman/Kardonとの協業により、コンパクトな筐体に5Wのスピーカーを2基搭載し、長年培ってきた高音質化のチューニングを施しています。
これにより、筐体の小ささからは想像できない高音質の音楽体験を可能にし、映像だけでなくポータブルスピーカーとしての力も発揮します。
Haloの概要
・最高800ANSIルーメン(※)モバイルプロジェクター最高クラスの明るく鮮明な画質で100インチ以上の投影が可能
・フルHD高解像度(1920x1080ピクセル)の鮮明な映像体験
・Android TV搭載、4,000種類以上のアプリが利用できる
・Harman/Kardonの5Wスピーカーを2基搭載した超高音質
・オートフォーカスと垂直方向、水平方向の台形補正機能を搭載
・30,000時間の高耐久LED光源
・大容量バッテリーで最大4時間の投影が可能
・外部接続にはHDMI、Bluetooth(R)、Chromecast built-inに対応
※ハイパフォーマンス時
XGIMIについて
XGIMI(ジミー)は、成都に拠点を置く若くイノベーティブな企業で、主に家庭用高性能プロジェクターの企画、製造を行っています。優秀なエンジニアとマーケターから構成され、最高品質の製品開発を企業価値としています。
設立は2013年と若い企業ですが、設立翌年の2014年に発売した第1世代のスマートプロジェクターが革新的なコンセプトと優れたユーザーエクスペリエンスを実現したことにより、プロジェクター業界に旋風を巻き起こしました。それ以降、Harman/Kardon、Texas Instruments、Baidu、Googleといった企業とパートナーシップを組みながら、様々なモデルのスマートプロジェクターを創造してきました。そして2018年には中国の家庭用プロジェクター市場でトップシェアを誇る規模にまで成長しました。
販売店情報
二子玉川 蔦屋家電 : https://store.tsite.jp/futakotamagawa/ (実機の展示あり)
Glimpse : https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10076
App bank store : https://www.appbankstore.jp/
THE WATCH SHOP.web store: https://www.rakuten.ne.jp/gold/gsx/
TIMETIME : https://www.rakuten.ne.jp/gold/store-timetime/
+Style : https://plusstyle.jp/
販売店は順次拡大予定
Haloの機能解説
明るく鮮明な画質
XGIMI Haloは、30~300インチ以上の大画面投影を可能にし、DLPシネマグレード(アクティブシャッター3Dイメージング)テクノロジーの搭載により究極のホームシアター体験をお楽しみいただけます。また明るさは最高800ANSIルーメン、解像度は1920x1080ピクセル(フルHD)で鮮やかで鮮明な映像体験を実現します。
Harman/Kardonでプレミアムサウンド 5Wスピーカーを2基搭載
オーディオメーカーのHarman/Kardonとの協業により、コンパクトボディに5Wスピーカーを2基搭載。Gold Ear Philosophyを使用して専門的に調整しており、ポータブルスピーカーとしても使用できるプレミアムサウンドをお届けします。
オートフォーカス、台形補正で置く場所を選ばない
プロジェクターの使用で1番の課題と言われるフォーカスと台形補正を解消。1万ヶ所のポイント検出で調整する「オートフォーカス」と「垂直方向の自動台形補正」を搭載し(※)、台形補正は±40度の補正に対応しています。
※水平方向の調整は手動
Android TV搭載
XGIMIはGoogle社のグローバルパートナーとして、「Halo」にAndroid TV OSを採用しています。Android TVはGoogle社が提供しているAndroidを搭載したスマートテレビ用のプラットフォームです。ユーザーがテレビでコンテンツを楽しむ為にデザインされているので、プロジェクターとの相性も良く高い操作性を誇ります。Google Playストアからは4,000を超えるアプリがダウンロードでき、数えきれないほどのゲームや映像が楽しめます。
大容量バッテリー内蔵で最大4時間の動画が楽しめる
58.6Whのバッテリーを内蔵しており、ユーザーは、1回の充電で4時間分の動画再生や8時間の音楽再生を可能にします。(省エネモードで使用時)
細かい部分にもこだわりを
・外部接続はHDMI、USB、Bluetooth(R)、Chromecastと多様で、投影するコンテンツの入力や、リモコン、キーボードなどのゲームコントローラー、キーボードなどの機器と接続できます。音声をBluetooth(R)で外部スピーカーから出力することも可能です。
・LED光源には非常に効率的なLEDを使用しており、30,000時間にわたって鮮明に明るく投影し続けることができます。これは凡そ、毎日4本の映画を10年間見続ける時間に相当します。
・Chromecast built-inだから、AndroidやiOSデバイス、Mac、Windows PC、Chromebookから、お気に入りのエンターテインメントアプリ、映画、テレビ番組、音楽、ゲーム、スポーツなどを直接キャストできます。
・16GBの内部ストレージを有するHaloにコンテンツを保存しておけばWi-Fi環境がない場合でもエンターテインメントをお楽しみいただけます。
・最新の高性能チップAmlogic T950X2 TVチップとMaliG31 GPUを採用し、2GB RAMおよび16GB ROMを備えています。それにより最先端の画質を提供し、よりインテリジェントで高速のオートフォーカスが実現できました。
スペック
製品名 : XGIMI Halo
店頭販売価格 : 96,800円(税込)
投影解像度 : 1920 x 1080 (1080p)
明るさ : 600~800ANSIルーメン
本体サイズ(W×D×H) : 113.5×145×171.5mm
重さ : 1.6kg
フォーカス調整 : 高速オートフォーカス
投影方式 : DLP
入力可能な映像解像度: 4K(3840×2160px)、2K(2560×1440px)、1080p
画面縦横比 : 16:9
投射サイズ : 100インチ以上
投影倍率 : 1.2:1 (投影距離2m:76インチ)
台形補正※1 : 垂直 ±40°、水平 ±40°
上下反転投射 : ○
ディスプレイチップ : 0.33インチ DMD
スピーカー出力 : 5Wx2基
CPU : Amlogic T950X2
GPU : Mali-G31
RAM : 2GB
ストレージ : 16GB
OS : Android TV 9.0
Google アシスタント : ○(リモコンや接続マイクからの音声操作)
ミラーリング : Chromecast
インプット : DC x 1、HDMI x 1、USB2.0 x 1
アウトプット : ヘッドフォン x 1
Wi-Fi※2 : 2.4/5GHz, 802.11a/b/g/n
Bluetooth : Bluetooth 4.2/5.0
騒音 : 30dB未満
充電時間 : 約1時間
連続使用時間 : 最大動画4時間・音楽8時間(省エネモード時)
消費電力 : 90W
電源 : AC100-240V, 50/60Hz
光源寿命 : 30,000時間
同梱物※3 : 充電ケーブル(日本仕様)、リモコン、説明書
※1 垂直補正は自動、水平補正は手動です。
※2 屋外での5GHz帯の使用はお控えください。
※3 リモコンには単4電池を2本使用します。同梱されておりませんのでご用意ください。
◆本体画像
◆付属品
参考URL
・CES 2020 INNOVATION AWARD PRODUCTについて
https://www.ces.tech/Innovation-Awards/Honorees/2020/Honorees/X-Y-Z/XGIMI-Halo-Android-TV-1080P-Home-Cinema.aspx
・Android TVのグローバルパートナーについて
https://www.android.com/intl/ja_jp/tv/
・Bluetooth(R)は、Bluetooth SIGの登録商標です。
・DLPは、テキサス・インスツルメンツの登録商標です。
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。